最近仕事で良く耳にする言葉に 『定量的』という言葉があります 「定量的」とは、もともと物理や化学の理系分野で使われている言葉で 簡単に言うと 『数字で表すことができる』 という意味らしいです 転じて「具体的」「客観的」と同じような意味でも使われています 私は文系出身なので、この言葉を知ったのは最近なのですが(笑) パチンコの場面で「定量的」な表現を考えてみると ・この台は実測/kで出玉も/Rだから、通常回転数で期待収支円ほど見込めるな ってな感じになるのかな? その「定量的」に対して 『定性的』って言葉もあるんですが、 これは 『数字で表すことができない』 という意味で、パチンコで例えると ・隣のオジサン連チャンし出したから、私の台はきっとハマる ・後ろの台が当たりを引いたから、私の台もそろそろ当たる というのが「定性的」な分析になるのかな? ボーダーとオカルトって言葉は、よく使われてるけど その括りが嫌なら 定量的・定性的って表現も面白いかな? と思って書きました まぁ仕事でもパチンコでも、結果を出すためには 『定量的』であることを求められる気がしますが そんな自分は ・とりあえず確率分は回そう、当たる確率60%くらいだし… ・確率内に引けるとそのあとサクサク引けるよね~あるある ・いや、それ引き頼りだから…実測ボーダー以上だし粘るしかないか… ・うわ!?激アツ外した~今の信頼度70%くらいあるやつや…流れ悪っ みたいな、葛藤をしたりしなかったり(笑) 結局、定量的なのか定性的なのか よくわかりませんが …もっと頭のいい人が、例えば朝の通勤ラッシュ時なんかに こういうテーマで書いてほしいと切に願う私なのです ってことで(おわり)