妹は昔 こんなこと言ってたっけ 「クリスマスと誕生日のお祝いがいっしょって なんか損した気分」って いや損はしてないと思うけど ところで 聖書にもパチンコに通ずることが書いてあるとか 「あとの者が先になり先の者があとになる」 あとから来た人が座ってすぐ当たり 早く来て打ってる自分は当たらず不公平やろって でも早く来たから得をするという 保証も約束もないし不公平ではない やはり 出る時間帯やシマで狙うべきか(笑) (またオカルトかい?!) それから 天の使いに「振り返ってはいけない」 と言われたのに振り返ってしまい 塩の柱になってしまう話 あるなぁ 自分がやめた台を振り返ってみたら 出ていてショックで固まっちゃう それは 元カレ元カノが 別れてすぐ他の人といちゃいちゃしたり ラブラブで盛り上がっているのを見ると 面白くないと思うような? そういう自分も未練たらたら やめた台を気になって見ちゃったり さてと冗談はこのくらいで 次に 多くの人が知っている 聖書から出たことわざをいくつか 「豚に真珠」 「笛吹けど踊らず」 「七転び八起き」 「働かざるもの食うべからず」 「砂上の楼閣」 「目からウロコ」 などいろいろある それから 「目には目を歯には歯を」 これは「やられたらやり返せ」と 思ってしまう人が多いが もともとの意味は少し違う それをさらにイエスは 真逆のことを言うように 「右の頬を打たれたら左の頬も向けよ」と説く その意味をほんとにわかる人は 少ないだろう ここでは ひとつひとつの言葉について説明しないが 書ききれるものでもないし自分も詳しくない それにしても 何げに自分も今まで自然と聖書の言葉を ログなどに書いてしまうことはあった 「人はパンのみで生きられない」とか 「何を着ようか食べようかと思い煩うな 明日のことで思い煩うな」 「狭い門から入れ」 とか ほかに好きな言葉は たくさんあって書ききれないが 「右の手のしていることを 左の手に知らせてはならない」 それから 「あなた方の中で ほんとに罪を犯したことがない者がいれば 石を投げるがよい」 真の意味をほんとにわかる人 どのくらいいるだろうか 「何事も自分が人にしてほしいと思うことは 人にもしてあげなさい」 とは有名な黄金律 「暗いと不平を言うよりも すすんで明かりをつけましょう」 これは聖書に出てきたっけ? 朝の番組で聞いてた言葉だけど なんだか書き出すと 次から次にいろいろ出てくるのだけど このくらいで それでは 少し早いけど よいクリスマスを