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パチンコ

パチンコ精神論

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百連太郎さん

ブロガーランキング:-位
ここ数年プロ野球を見る機会も少なくなったが

ヒーローインタビューで
「気持ちだけは負けないようにと思って打ちました!」
なんて以前はよく聞いたなぁ


そのつど
「気持ち以外は全部負けてるんかい!
気持ちだけでヒットやホームランが打てるんかい!」
と思ったものだが


当然のことながら気持ちだけではない


日々の練習やフォームのチェック
相手投手の球種や配球などの研究
その時その場面における状況判断など

様々なものの積み重ねがあってのもの


パチンコにおいても同様だ

もしもパチンコが
「気持ち」とか「気合い」とかだけで勝てるなら
アニマル浜口は全戦全勝だろうか(笑)


打つ目的も打つスタイルも人それぞれ様々だろうが
誰しも打つなら勝ちたいと思うし負けたくはないだろう


だが負けると
くやしい気持ちや後悔の念を持ち気分が落ち込むという人は多い


よくよく考えてみたほうがいい
たかがパチンコごときで(あえてそういう言い方をするが)
そんな感情に振り回されていいのか

仕事や家庭やその他のことだけでもいろいろ悩みやストレスもあるだろうに
パチンコを打ってもそんなことを思っていたらつまらないと


どうせ打つなら
「好きな台を後悔することなく楽しく打とう」

と、自分は思って打っているにすぎないが


そこでひとつ
決してオカルト批判とかではないが

オカルト的台選びをする場合
いつも読みが的中する人はいいが
そういつもいつも的中しないという人は多い


理論的に
「そういうことではない」とかいう話は無しだ
テーマは精神論だから


そんな時
迷ったあげく自分が選ばなかった台が当たって大連チャンなんて見たら

「あぁ悔しい!なんであっちの台に座らなかったんだろう!あの連チャンは自分のものだったのに〜!」

とか思う人も多い


オカマを掘られた時も
激アツリーチをハズした時も
出玉をノマれた時も
最終的に負けて帰る時も

「あぁ悔しい!あぁ悔しい!」
と後悔の念にかられ落ち込む


ところがだ

確率抽選とボ-ダ-理論を理解して信じて打っている人は
そういう感情には振り回されない


たとえ激アツリーチをハズそうが単なるハズレだし
台選びの根拠が間違っていなければたとえその日負けたとしても落ち込むことはない


それに
演出で台の「やる気」や「好不調」やその後出るか出ないかの判断をする人も多いが

では
演出がない台はどうするか
そもそも昔はパチンコに液晶演出なんてなかったが


もっと書きたいことがいろいろあったがいずれ続編で
(あるのか??)


精神論なんて語ったところで
それだけでパチンコは勝てないが

精神を落ち着かせるために
一貫した理論や根拠は必要だ


そして
そういうものをしっかり持っている人は

「強い」


自分は今年に入ってから全然打っていないが

また打つことがある時は


「どうせ打つなら好きな台を後悔することなく楽しく打とう」

と思う
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