皆さん、おはようございます やっぱり挨拶くらいはしておこうかと思った優柔不断男です 先日、質問コーナーで 「電動チューリップって何ですか?」 という質問を見て 「ん?そのまんまですけど」 と思い、回答 ではなく、こちらに書いてみたくなったしだいで さて チューリップひとつで、どれだけ話を広げられるか 皆さんは、電チューを見て何か思うことがあるだろうか 考えることはあるでしょう 開放パタ-ンがどうだから、何個打ちでどうこうとか でも、何かをしみじみと思うことはないでしょう 最近は、ベロ形状のものも多いですが 普段あまり動かない電チューを見て自分は 「暇か?話し相手もいなくて」 「昔は、たくさん仲間達がいたのになぁ」 と、話しかけてみたりして ちょっと、いや かなりアブナイですな(笑) で、めちゃめちゃ話が古くなっちゃいますが チューリップとは パチンコの仕掛け役物を考え出す人のことを「ヤクモノ師」といい とあるヤクモノ師の人が考え出し、とある会社から チューリップという名前で世の中に出たのが、1960年と言われている (名前を出していいかわからないため書かないが) それから数年ののち、全国に広まり大人気になる それ以前、終戦後に 正村ゲ-ジの大発明から、連発式、中央役物登場などいろいろあったが ずうっと順風満帆というわけではなかったパチンコ そんな中 チューリップの登場は、パチンコにとって画期的な発明となり 停滞しつつあったパチンコ業界を 一挙に活況に導いたとも言っていい いわば大スター誕生! 終戦から十数年 時は、日本の高度経済成長期真っ只中 のちに、東京オリンピックから大阪万博と 日本中の多くの人達が 前を向き、夢や希望を持ち、一生懸命働いて生きていたのだろう と思う だんだん話が大きくなってきたが(笑) パチンコのチューリップは そんな、一生懸命働く人達の中にも 打った人は、かなりいただろう 一時の心の癒しにもなり パッと花が咲いたように見えるその様は 明日への、夢や希望の花 頑張ろうと思う活力源にもなったという人達もいたかも知れない ちょっと話が長くなるので (いつものことですが) 擬似ります NEXT のちほどまた