みなさんこんばんは いつもありがとうございます とりしゅーです 久しぶりに実戦の報告を 蒼天の拳 等価 通常 1612 初当たり7 5R 2回 14R 2回 15R 15回 投資 22.5k 出玉 13975発 収支 +33.4k 24.1/k 期待値 22009円 今日は等価で蒼天の拳勝負 強めのイベントで、どの台もヘソが大きく開けられています ではどうしてこの台を打ったかというと、以前さんざんはまった時にステージのクセがとても優秀だったのと なぜか、蒼天40台中、この台だけ風車上の釘(ハカマの下2本)がプラス調整なんですね ただ、今日打ってみると、スルーが前より通らなくなっていて、思ったように玉が増やせませんでした 実測値で、22~23くらいは廻っていたので、あまり玉を増やせていないことになりますね やはり蒼天の旨味は、時短中、確変中に玉を増やして、回転率を上げられることにあると思うので こういう台、専業の人なら捨ててるかも知れませんね まぁ等価でそれは望めないのかも知れませんが 実際に期待値2万円超えてるし 今回初当たりの確変を5回も引きましたが、2連、2連、4連、4連、5連とあまり伸びず 初当たり確変時の平均連チャン数は約6連なので、たまには大きいのを引いてくれないとなんか『負けている』気分に 20連と9連が一度ずつ以外は、結構な回数蒼天打ってますが、見事に全部6連以内 こりゃ蒼天なくなるまでに確変継続率は収束しませんね まぁその分、今回みたいに初当たりの引きが良くて勝っている時もあるんですね 全てが確率通りに引けたら(有り得ないけど)期待値通りになるんですから 今月はこれで7勝3敗 普段は勝率5割でも、収支はプラスになるんですが、今月はどうも確変の継続率がかなり悪いほうに偏っています 結果、本来なら『小さく負けて、勝てる時に大きく勝つ』はずが 『小さく勝って、大きく負ける』感じになってしまっています ただ、今日のようにちゃんと計算すると、負けている時でも行動は間違っていなかったと確認できます これで計算して期待値がマイナスになるようでしたら その日は運よく勝てただけで、その行動を続ければ、理論上はマイナスになってしまうという事です と言っても今日の私も、期待値を超えている分は運で勝っている事になります きちんと計算すると、冷静になれるし、何が悪かったかわかりやすいですね 私の今回の台も、時短中の玉増えがもっと多かったら、ベースも期待値もさらに上がっているはずだし で、いつも打った日はちゃんと計算しているかというと、面倒くさくてちゃんとやってません ごめんなさい 色々打ったり、ダメな行動だった日は計算するのもイヤになります 誰でもそうかも知れませんが でもマイナスの行動の時だけ計算しないで、目を向けないでは、計算している意味がないですし、また同じ事を繰り返してしまいます 反省です ちなみに夫婦でノリ打ちの時はさらに面倒(相方のデータが読みにくい) でもやったらいいと『わかっているのにやらない』のは、『わかっていないのと同じ』ですね 私も頑張りますので、計算はやった方がいいのはわかるけど、面倒だなぁと思われている方 ぜひ一緒に頑張りましょう 計算も慣れですから そして、自分自身の行動の良い面、悪い面を、冷静に見つめられるようになりましょう ここまでお付き合いいただき、ありがとうござました とりしゅーでした