3番目は技術です スロットでは目押しという技術があります パチンコより技術で勝つ割合が高いのがスロットで、自分で攻略している要素が高いので「それが好き」という人も多いですよね ただ、目押しできない人もいます でもこれ、練習したら誰でもある程度は押せるようになるんですよ 私も最初「クランキーコンドル」で、まったく見えませんでしたから でも、通常時に適当に打つくらいなら、ここを狙ってみよう→あれ?少し早かった?→じゃもう少しタイミングずらして… なんてことやってると、必ず上達していきます 「私は無理」と諦めずにやってみると結構できちゃうはずですし、できるようになった方が絶対スロットは楽しいですよ 一番簡単に収支も上がりますしね ちなみに目押しできない方は、目押しできる方を、「絵柄は全部見えている」と思っているかもしれませんが、そんな人はごくごく僅かです ほとんどの方はタイミングで押しています リールの一週回る速度はどの機種も一定(約1秒)なので、「見えた」と思ったら次の週で押すのです 「見えた」と思ってそれを押したら、間違いなく過ぎてます 慣れてくると1コマのビタ押しなんかも毎ゲームできるようになるかも知れませんし、スイカの種まで見えるようになります でもこれはホント慣れてるだけで、見える人が優れてるわけじゃありません それが証拠に逆回転するとみんな絶対ちゃんと押せませんから パチンコは止め打ちとストローク、そして釘読みですよね 保留が3個溜まったら止めたり、まぁそこまでしなくても4個溜まったら絶対打ち出しを止めるべきです あと強いリーチの時なども、当たってしまったらリーチ中から打ち出している玉は全て無駄玉です 甘デジなどの確率の高い機種などでしたら、ノーマルリーチでも止めるという事も必要かも知れません あと大当たり中のラウンド間、 意外と機種によっては間隔が長いです そうでなくても8個で1ラウンドだったら、6個入ったら止めるとか、絶対日々繰り返していたら違い出てきますよ そして時短中の止め打ちは言うまでもありませんね 雑誌などにも載っているかも知れませんが、自分自身の体の感覚で打ち出しのタイミングを計って打つ方がいいでしょう 昔、まさむらさんの「マジカルチェイサー3」という機種がありましたが、時短機でしたが次回までの時短というのもありました そこでハマルと下皿がいっぱいになって打ち出しができなくなる事も ストロークはそれほど重要ではないと思いますが、台によってよく回る場所は違うはずです また打ってると回りやすいところが何故か変わっていきますね やはりそれに合わせてストロークも変えるべきでしょう 最後に釘ですが、これはすぐには無理です でも挑戦する価値があります 目押しと一緒で、「私無理」ではなく、「こっちの方が広いから回るはず」といった「根拠」を持って台選びをしたいものです ほとんどの方が釘は見れないのではなく、見ようとしていないだけですから 間違ってもいいのです だってそれが経験になるんですから 最近の台なんて、ステージが大きくなってますからホント釘通りにいかない事なんてしょっちゅうですよ でもオッケーなんです 釘も慣れですから