次に2つ目 「知識」です 台の知識… これは今はなければ丸裸で戦うようなものになっていますね 怖い話だと思いますが 以前はパチンコにそんなに台の知識はいりませんでした ですから打っててもそれ程、個人に差がなかったのですが、最近は知らない台を打ったら潜伏確変を捨てちゃった なんて事が普通にあるでしょう また、知っていれば無駄玉を節約することもできるかも知れませんね ちなみにリプレイ外し(3の技術にも関連)が出だした頃は、それを知って、できるだけで勝ち続ける事ができたようです 「クランキーコンドル」の時代ですね。 私のデビューはそのすぐ後、「バーサス」や「花火」からです スロットは一台一台打ち方が違ったりしますから、知らなかったら損をするどころではないですね お店の営業形態や、どういったところに経費が掛かるかなども知っておいて損はないでしょう お店は経営を続けるためには、お客さんを常に少し負ける(たまに勝つ)状態にしておきたいはずです 経営に掛かる経費自体はお店の規模によってマチマチですが、お客さんが少ないのに店員さんがやたら多いとか… それだけで勝ちにくいはずです(1.のお店選びに通じますが) あと、常識のようになっていますが、GW、お盆、年末年始などは基本的にお店は出しません そういったお休みの日にしか打たないお客さんがいて、そこから抜いてしまっても平常営業に影響がないからです また、これらの休日はキビシイのが当たり前で、少々抜いてもお客さんも納得してくれるという事もあります 土日や祝日も、放っておいてもお客さんが入ってくるという事で、平日より勝ちにくくなっている事が多いですね ただしこの辺りはお店の立地などによっても違います あと、換金ギャップのことなども知っておかなければならないですよね 単純に言うと、等価でなければいかに持ち玉(持ちコイン)で長く打つか それだけで勝利に結びつく確率は高まるはずです ですから換金ギャップのあるお店で貯玉なんか手数料なしで使えたら、利用しない手はないでしょう 台がどのように、大当たりを抽選しているかも、知っていたらハマッた時に(若干)耐えられます パチスロで設定6とか、パチンコで30回/1Kなんて台を打ってて、 「もう当たりそうにないな」なんてやめてしまっては、本当に勿体ないです 基本は負けを少なくして、勝てる時にたくさん勝つですから、たくさん勝つの方を削っている行為になってしまいますね 続きます