みなさんこんばんは いつもありがとうございます とりしゅーです 書くつもりはなかったけど、あまりにも気になったので チェックの際、新台2日目の金田一が空いてました 釘も悪くないし、時間もそれなりにあったので試し打ちを兼ねて すると隣も空いたので相方を呼びます スタートするとよくわからないまま、2回転で当たり で、ここからが問題 右打ちで下アタッカーを狙うのですが、溢れる溢れる 釘は無調整ですが、右から来た玉がまず電チューに当たり、右下方向に流れるので アタッカー右の溢しポイントから抜けてしまうのです 私『ちょっと打つの待って』 妻『何?』 私『これ見てみ、打つの止めた方がいいんちゃう?』 Sanseiの機種は、技術介入要素の高い台が多いのですが 同社のおねマス以上に酷いアタッカー また辿り着くまで時間も掛かるので調整もしにくい 玉を調節している間に、下手したらフルオープンしてしまいます で、続いて電サポ 通常当たりの場合は、時短100回 これがまた減る(笑) スルーの位置はそんなに悪くないですが 右のプラスチックの道のせいで、玉の勢いが殺されてしまいます それと、4回開放しますがちょっとタイミングが取りにくい まぁこの辺は慣れですから何とも言えませんが、スルーも時々途切れてしまったせいで タイミングをきちんと掴む前に終了して、かなり減らしてしまいました こういうのは久しぶり 2個ずつ捻ったりもしましたが、勢いが死ぬのが問題 簡易版で、間に左に2発打つだけの方がマシかも知れません 1回で掴めなかったのが悔しく、もう少し打ちましたがやっぱりやめ これ、が厳しい調整にしてる訳じゃないんですよね 実際、2見ましたが、1つ目はイベント、2つ目は他の新台もかなり甘かった 要するにもまだ把握していないのだと思う (できたら試し打ちしといて欲しいけど…) 例えば、抽選で早い番号が当たって喜び勇んで金田一に座ったとします (原作のファンの人もいるでしょう) そしていざ打ってみると、ミドルですから、皆がみな、すぐに当たるという訳ではありません 中には最初運悪くはまって、やっと大当たりをゲットなんて人も当然出てきます それがあのアタッカーと電チューの拾い 気付いてすぐやめる人はどれくらいの割合でしょう? STに入れば、ガロと同様ロングST よく知りませんが、継続していけばどんどん事件を解決していったりするのでしょうか でも140回転の間にめちゃめちゃ減るはずです これって一般の人が楽しめるの? 2目で大当たり中の人のアタッカーへの入賞を数えていましたが 2台見て、2台とも見た時は1Rあたり15~18個溢れていました はっきり言って驚愕の数字 STのゲーム性すら破綻し兼ねない 恐らくプロなどの技術介入をする人への対策をメーカー側がやってきているのでしょう そういうのはこれまでも当然ありましたが、これは間違ったやり方じゃない? 元ゲージでこれほど悪い機種なんて見た事ないかな それなら電チューの返しを2個にしてくれた方が良くないですか? メーカーは完成した後、試しに自分たちで打っていないのかな?というレベル とりあえず、例え千円あたり23回転くらい廻っても 普通に打っていたらマイナスの台を打たされている事になるんじゃないでしょうか… 個人的には非常に残念な機種だなと思いましたが アタッカーがプラス調整になっていなければ、触るのは危険だと思いますよ あくまで個人の感想ですけどね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした