みなさんこんばんは いつもありがとうございます とりしゅーです 今回のようなは久しぶりです さて、みなさんに行く時は、大なり小なり何か自分自身の決め事があると思います それは投資上限や、期間限定の機種選択のルールや、選び等々… 様々でしょう そして多くの負けている人の特徴は 自分の決め事を大した理由もなく、簡単に破ってしまうという事 で、パチ・スロは確率のゲームですから 残念な事に、それで運良く(悪く)勝ってしまう場合があるのです だから勘違いもするし、また次にルールを破るきっかけにもなる これは結局は、自分で決めているつもりで『実際には決めていない』からです いついつまで禁パチだと言って、翌日にはに直行していたり MAXは打たないと言って、に着いたらMAXのシマから空き台を探していたり 今日は2万円までしか打たないと言って、昼には銀行に走っていたり まぁよく聞くお話 じゃ、どうしてこういうルールはすぐに破られてしまうかと言えば それが全て『我慢』だからです 我慢は続きませんよね だから自分なりに、我慢にならないように考え方を工夫するといいと思います そっちの方が得だと思わせるとかね もちろん知識を深める事も有効で そうすれば場合によっては我慢ですらなくなる事もあります で、今回お話ししたかったのは 損得を理解していて、そっちの方がいいとわかっている人が、自分のルールに縛られているケースです 先に書いた事と全く逆なのですが、自分の決めたルールをしっかり守っている事の何がまずいのでしょう? それは、その守るべきルールを決めた目的が何かという事です ルールを守る事が一番大切なのではなく 何か本来の目的や目標があって それを手に入れる為の手段として、ルールを決めたはずなんですね だったら本当に大切なのはルールではないはず… 例えば、翌日の為に下見に行くとします そこで、大抵の人は下見のはずなのに打ってしまいます(笑) でも継続的に勝っている人って、下見は下見で、そこで打ちたい気持ちだけで打ったりしないですよね でもでも、仮に下見であろうと(やるべき事をやった上でですが) そこに数値的に甘い台が落ちていたら打ちます つまり下見の時に『打たない』事が偉い事でも 『打つ』事が負けに繋がる事でもない まぁスロの下見なら、今打つか相当考えないといけないでしょうが 例えば 今月は甘デジしか打たないと決めていたとします それは金銭的な理由であったり、勉強の為であったり様々な理由が考えられるでしょう でもがその時期、ミドルを甘く使っているのなら それを視野に入れないなどというのは、自ら勝ちにくくしているだけと言えます 投資上限だって無制限がベストですが 仮に設定していても、本当に甘い台を打っているなら そこでルールの為、若しくは種銭が切れて打たない等という事は勿体無い なら極端な話、銀行も『アリ』です 負けている人は、大して意味のないところに拘り(こだわり)を持っていますが 勝っている人は、きちんと理由があって拘りを持っています でも、拘り過ぎるのは自らの稼働の幅を狭めてしまう事にもなり兼ねない 状況は決めた時と同じではないかも知れません ですので、臨機応変に対応する事も必要なのだと思いますよ 臨機応変を言い訳にしてはいけませんけどね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした