みなさんこんばんは いつもありがとうございます とりしゅーです デビルマン倶楽部 収支管理表のみんなの収支 2013年3月1日現在 479,145-(105件) とりしゅーさんの収支 245,029-(16件) プラスの半分以上が私やんっワロタ まぁ導入台数少ないですからねぇ さて、では色々な名称と供に簡単に釘の説明や、ゲーム性、注意点のお話をしてみます 名称はデジパチと変わらないところもありますが 羽根物特有のものもあります ではまず盤面下部のスタート周辺(写真は盤面左下)
羽根物はまずこのスタートチャッカーに玉が入賞する事から始まります 羽根物には通常、このスタートチャッカーが左右に1つずつと、真ん中に1つの合計3つあります それぞれ数字が書いていますが、1チャッカーは玉が入った時に羽根を1回開き 2チャッカーは羽根を2回開きます もちろんメインになるのは1の方で、見るべき釘も集中しています 2チャッカーは大概の機種で『2回開く』以外の特典が期待できます 羽根開放時間が1の時より長かったり 役物の動きと連動して2開放からの方がVに入賞しやすくなっていたり その為、2チャッカーは簡単には入らないようになっていますが もしそこが甘くされていたら当然狙い目となります 1チャッカーのすぐ上にある2本釘が通称命釘 これはやはり左右に広く、そして少し上向きの方が玉が絡んで入りやすいです ただ、羽根物はどれも、上のはかまとチャッカーの位置が若干左右にズレて作られているんですよね 写真でもチャッカーの左側に玉が落ちてきそうな感じがしませんか? もちろん命釘が広いけど、右側の釘だけ右向き なんて釘より、左側の釘が左に叩かれている方が入りやすいです そして風車は上向きの方が玉に絡みやすく、真下に玉を送りやすくなります はかまは入り口の2本釘が狭いと当然入りにくいですが 逆に途中はあまり広げられていると、玉が暴れて入賞しにくくなります これがデジパチだと、風車上のはかまは、あまり狭いと玉の勢いが死んでしまうのでダメとなりますね もちろん途中がガタガタなのは、どちらもダメですよ 続いて盤面上部から羽根周辺
ちょっと見にくいですが、デジタルの0の左にあるのが羽根で、今は閉じています これがスタートチャッカーに玉が入ると、少しの間を置いて開くんですね デビルマン倶楽部だと1で0.4秒1回、2で0.5秒2回です 通常羽根物で狙うところは、基本ブッコミが多いのですが 特にデビルマン倶楽部は寄りが非常に悪いゲージ構成です 羽根が開いて、役物に玉が入ってくれないといくらスタートの率が良くても勝てませんので 羽根物における玉の役物への寄りは非常に重要です そして羽根が拾ってくれるルートを選択する事が重要になります デビルマンはブッコミ狙いで拾ってくれる台もありますが 基本、左下に玉が流れるゲージなので できれば左上から右下の羽根に向かって玉を落としたいですね 風車上の1本釘が左向きなら、風車が勢いよく右下に玉を流してくれるかも知れませんので 谷釘狙いも視野に入れるべきでしょう 山釘狙いは、ブッコミと同様左下に玉が流れますが 意外と真下に落ちて羽根が拾ってくれる事も多く一番良いストロークにも成り得ます 問題はニューギンのハンドルとバネか… 寄りは大当たり中の出玉にも関わってくるので、特に重要ですね 続きますね