みなさんこんばんは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです パチンコは6月から新内規対応の機種が導入されだしましたね 今日私が打ちにいったホールも新台入替えでしたが、新しい内規による新基準機が大半でした とりあえず私はまだまだ様子見。 今回の内規の変更がパチンコ業界及び打ち手に与える影響は少なくはないと思うのですが 今後どうなっていき、私達はどう対応していけば良いのでしょうか? では、まず新内規による変更ですが、大きな変更は2点ですね 初当たりの平均期待出玉が8600個以下の場合、電チューの賞球を3個未満(1個や2個)にする事が可能になった 初当たりの平均期待出玉が6400個以下の場合、初代ガロのようなデジパチと羽根物の複合が可能になった 簡単に要約すると、以上の2点になります ○○個以下とか、とかはあまり打ち手とって、重要ではないでしょう によって色んな新しい機種が出る事に関しては、歓迎という意見の方が多いかも知れませんね ではについてですが、みなさんもうで新基準機の確変中とかを見られましたか? これまでと何が違ったでしょうか? 果たして理解して打っている人がどれくらいいるでしょうか? …… そもそも私たちは 電チューの賞球をこれまでの3個以上ではなく、1個や2個にして良いという変更によって どんなメリットやデメリットが発生するのかを知っておかなければなりませんね ちなみに私はまだ打っていませんので 予想によるものが多く含まれている事をご了承ください まずデメリットは、間単に言えば確変・時短中に玉が減る事があげられます 電チューに1個入賞して、返しが1個なら 『全て無駄なく入賞しても現状維持』なのですから必ず減りますね それをできるだけ防ぐ為に、新基準機は電チューの開放が長かったり 電チューまでの零しポイントが少なかったりするはずです また後ほどメリットのところでも出ますが、デジタルの変動が早く すぐ次の大当たりに繋がる事でも玉減りを防いでいます パチンコの電サポ中は、打ち手の意識と技術の差が最も大きく出る部分だと思います だから止め打ち等の技術によって勝ちやすくしていた人にとっては この変更はかなりの痛手になるでしょう 信じられないかも知れませんが 釘も大して見れず 止め打ちの技術だけで稼いでいたプロもいます まぁ所詮最近の京楽機種などでゲーム感覚で覚えた程度です(笑) ただ、逆ににとっては必要以上に上手い打ち手を警戒して、釘を閉めなくてよくなります これは即ち、一般のお客さんにとっては『メリット』にもなると言えるでしょう あまり技術の事や、出玉の多い少ない等を考えずに打つ人は 今の時期なら新基準機を打つのも手かも知れませんね 続きますね