みなさんこんばんは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです さて、どこまで続くかわからないこの企画 頭がパンクしそうです あ、始めたばっかりやった 機種のボーダーを知るにも、運指数や期待値を求めるにも 当たり1回分の確率、いわゆるトータル確率が必要でしたね そのトータル確率は、平均連チャン数によって決まりました という事で、今回から平均連チャン数の計算をしていきたいと思います まずは、比較的簡単で、私でもなんとかわかる ヘソと電チューの確変率が同じタイプからです 大海物語や新海withアグネス(以下新海)なんかがこのタイプで、最近では減ってきましたね 今回は頑張って、新海で計算してみます では、まず新海のスペック 大当たり 1/349.7 15R確変 60% 出玉無し突確 8% 15R通常 32% 大当たり終了後、100回の時短 平均出玉 1340個 です さて、初当たり時、何回の当たりが期待できるでしょう? もちろん時短での引き戻しも連チャンとして考えます まず考え方として、連チャンが終了する条件を出します 何故かというと、平均連チャン数は、連チャンが終了する確率の逆数になるからです。 逆数とは掛けたら1になる数字の事です。 10の逆数は1/10 xの逆数は1/x 要するに、連チャンが終了する確率を求めて、 その数字で1を割ってやればいいんですね じゃ、なんで1を割るかというと、ここはスルーしてください 無限等比級数というヤツです 1連から∞連まで可能性があるわけです 無限に足していくのに、ちゃんとした数字が出るから不思議です まぁ20連超えるとほぼ0%になっていきますから、問題ないんですけどね…… では、もう一度 まず連チャンが終了する条件を考えます 新海で連チャンが終了するのは A 15R通常を引いた時 B 15R通常の後の時短100回転をスルーした時 このAとBの条件が重なった時、連チャンは終了しますね AとBを別々に求めて それぞれ重なった時が条件ですから、掛け算でいいのです それが連チャン終了の確率です あ、2R突確は出玉がないので、連チャンには計算しませんが これは後で引きますのでご心配なく では考え方を書いたところで、計算は次に続きます また朝に おやすみなさい