みなさんこんにちは 先ほどの続きとなります まず電サポ中の止め打ちですが 1回のスルー通過により、3回ワンセットで開放を繰り返します 1回、1回の間隔はちょっと短いので、3回目から1回目の間を止めるのが現実的でしょう ただ、左打ちの機種と違って、右打ちの機種は 玉が飛んでから目的地に到達するまでの時間を把握しやすいですので(要するに釘に邪魔されにくい) ピッタリ打てば、間も止められるかも知れません 私はちょっとだけうまくいった瞬間がありましたが、イマイチよくわかりませんでした 次打つ時に試してみたいと思います 個数打ちではない止め打ちですが 電チューには、若干緩めのストロークが適していると思います 写真は電チュー周辺ですが、右上から流れてきた玉が、そのまま左下に零れていってしまいそうな釘構成です
玉に勢いがあると、道釘で玉が零れないのと同じように、電チューには玉が入ってくれませんね ですので、少し緩めで打ち出した方が、より入りやすいと思います それくらいの強さで打つのなら 2回目の開放のあと、一瞬置いて打ち出し止め 2回目が閉じてすぐくらいに打ち出し (3回目が開くよりもっと前) これの繰り返しです 奥村さんのハンドルは、ちょっとストップボタンの反応が悪いのでその辺も注意しましょう 以前書いた、打ち出しの間隔0.6秒を意識した方が、きっちりタイミングよく打てます 次に下アタッカーのメイン15Rですが アタッカーは6個入賞で閉じます アタッカーの反応は少し悪い方なので、玉さえ向かえば普通にオーバー入賞しますが 残念ながら、釘が削りやすい構成ですね ですので、とりあえず4個入ったら止めでいいと思います できれば6個ピッタリで止めるより、7,8個向かうようにした方が、トータルでみたらプラスになるはずです 最後に小当たりです たまに出る忍術奥義チャレンジですね(1/290?) これはサイドのアタッカーが何回か開くものですが、当然開いている時だけ玉を送り出します 1回目のタイミングは覚えてしまえばいいのですが、私は覚えていないので、2回目から狙います アタッカーが閉じたら、1呼吸置いて2個打ち出し これだけです タイミングがズレているようなら、前後に調整すればいいだけですからね ここで増やした玉は、回転率のアップに繋がります 出玉を増やしているのと同じですから、無駄玉なくたくさん入れる事ができればスペックを引き上げる事ができるんですね 初打ちの時はイロイロ考えながら打つと面白いですし そういうクセが、他の機種を打つ時にも役立っていくのだと思いますよ ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした