みなさんおはようございます いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです では、先日NINJA GAIDENを初打ちして、気付いた点などを書いてみます 次打ったらまた違った感じになるかも知れませんが、参考程度にして頂ければと思います まず(超忍道モード)確変に入ったらずっと右打ちですが、確変中の確率は1/37.4でメインは約74%ある2Rです。 ヴァンヘルシングなどでもそうですが、こういう機種は電サポの比率(確変中などの電チューのサポートのある回転の割合)が高くなります。 例えば、1回の出玉1500個、平均2連の機種と 1回の出玉150個、平均20連の機種ですと、期待できる出玉はどちらも同じ3000個ですが それを得るために要する回転数は全然違ってきますね 例えば確変中の確率を1/40とすると、前者は平均40回転ですが、後者は平均760回転です もちろんそれだけ同じ玉を得るのに時間が掛かりますが(だから演出は短い)、もし電サポ中の止め打ちで玉を増やせたらどうでしょう? 何もせずに現状維持の方(もしくは玉を減らしてしまう方)がの大半を占めていたら、電サポ1回転につき1個増やせるだけでも大違いですね それが一般の方との差になります だから勝ちを目指すなら、こういう細かい思考は必須になると思いますよ 今回、私の実戦では 通常回転数 1429回 総回転数 3476回 でした つまり、電サポ中は2047回転もあったんですね 電サポ比率は58.89%にもなります 半分以上どころか、もう少しで6割です。 NINJA GAIDENのトータル確率と平均連チャン数がまだ計算できていないので だいたいどれくらいが平均かはわかりませんが 高い比率になる事は間違いないでしょう 先日のうちの相方は単発2回で終わってますから電サポ比率は0%(可哀相、右打ちは小当たりの時だけ) 65連してやめていった男性なんかは、ほぼ通常回転なしです でも平均したら、半分以上が電サポの回転になると思いますよ その電サポ中に玉を増やさないのは、勿体ないですよね では続きますね