みなさんこんにちは ここまで長々とお付き合いありがとうございました まずラウンド中のオーバー入賞から ひばりほど簡単ではありませんが、黄門でも狙えます 9カウントでアタッカー上の黒い板が出てきてアタッカーに入らなくなります。 ですので、6発目が入ったくらいに打ち出しストップし、アタッカーに8発入賞させます その後、ハンドルを緩めて9発目を打ち出し→ すぐにその玉を追いかけるように、ハンドルを右に捻って10発目を打ち出します うまくいくと2発とも入ってオーバー入賞成功です アタッカーの賞球は15個なので、効果は絶大 釘も閉められるでしょうが、できるレベルにしかならないでしょう(後述します) 次に止め打ちですが、黄門は変則仕様で、 6回ショート開放と3回ロング解放の2種類があります 普段は6回開放ですので、そちらメインで打ちます 打ち方は簡単で、開いて1発、開いて1発、6回目が閉じて一呼吸置いて2発の繰り返し スルーは通りやすい位置にあるので、途切れ難いと思います ただ、一時的にうまくタイミングが合わず、電チューの保留が途切れそうなら打ちっぱなしにしてください ヘソと電チューの振り分けに大きな差があるので、 確変中、時短中は絶対にヘソ保留を消化してはいけません 自らスペックを下げる事になります で、途中急に訪れる3回開放です これは6回開放のために打ち出した最後の2発が両方入り、 入り方ですぐに気づくと思います(6回の時も2発入りますよ) 気づいたら一旦止めて、すぐに3発打ち出し 2回目が閉じたら3発打ち出し 3回目が閉じたらまた2発打ち出しで、6回開放に戻ります 6回開放の時は1・1・1・1・1・2 3回開放の時は3・3・2 といった感じです 消化がけっこう早いですが、それでもしっかり玉を増やせますよ ところでこういう機種は、アタッカーを極端に閉められたりしますが 黄門はアタッカーへの入り口が、ほぼ一箇所。 しかも電チューへ向かう玉は、必ずアタッカー上の黒い板の上を通って向かいます。 ですので、あまり極端に閉めすぎるという事はできないと思うんですよね 写真はアタッカー周辺ですが、わかりやすいように右側から写しています。
実はa~b間が狭くされていて、cが上に叩かれています。 スルーを通った玉は、こぼれる事なくcの右プラスチックの道を通りますし アタッカーや電チューにはここを通るしかないんですね だから閉めすぎるというのは、やりにくいんじゃないでしょうか 昨日はこれでも十分できました と言うことは、ひばりのように、右見ただけで打つ気を無くすというのはないかも知れませんね (甘い) もし心配なら、数発右打ちして、玉の通り具合を見るといいでしょう 引っ掛かったり、電チューに届かなければ打つ価値はないと思いますよ 打っている時の楽しさも全然違ってきますからね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした