マイホの沖縄SAD112番台の釘が潰されてパチる気が沸き上がってきません。 これって良いことなのかも(笑)。 さて本題。 パチンコしてて一喜一憂する瞬間って誰にもあるはず。 例えば海シリーズならチャンス釦プッシュで魚群が液晶をさ―――っと横切ったとき、泡で その点、マイホの常連さんたちの反応は実に愉快です。 液晶を撫でるのは勿論のこと、魚群が出現しただけで周囲に猛アピールされる方もいらっしゃいます。 嗚呼、この人たちは何て楽しそうなんだろう、といつも思います。 年配者だけではありません。 昨日、隣でなんぷ-と同じく甘デジ石川さゆりを打ってた30代後半とおぼしき男性は、大当り中のラウンド昇格チャンスの度にボタンをプッシュして成功すると大変満足そうでした。 そして、そのタイミングで様子を見に来た連れの彼女に説明してます。 微笑ましいなぁ。 でも、その間にも無駄玉がどんどん増えてるのには全く関心がないご様子。 せっかくオスイチで初当たりを引いて連荘してるのに勿体ないな、と考えてしまいました。 液晶や役物の演出が機種を追うごとに派手になる傾向があります。 それに伴って打ち手の関心も、その演出が熱いのかそうじゃないのか、当たるのかそうじゃないのか、に的が絞られてるように思えます。 でも、イチバン肝心なのは玉の動きなんじゃないかな? だって玉が入らないことには演出も何もあったもんじゃありませんから。 なんぷ-的には3個目の保留を点灯させてストップボタンを押した直後に4個目が入ると気分 4個保留が点いたのに最後の玉がワープを抜けてステージに行ったときはドキドキします。 それがゆらゆら迷いながらやがて溝に収まりへそに入る瞬間…デジタルが動いて4個保留を継続させる。 うぉーッ、やったぜ ベイビー!ってな感じで、ハマってても気分は(笑) 俺って天才?みたいな(←殴ってやってください) ラウンド消化でも入賞個数をしっかりカウントしてきっちり無駄なく獲れたときはオーバー入賞がなくても満足です。 ときどき最後の1玉がなかなかアタッカーに入らず(2個打ち出して風車に達したら再び2個打ち)取り零すこともありますが、それはそれで良し。 とにかく無駄を抑えること、リスクを軽くすることが大事ですから。 そんなんで楽しいの? なんて言わないでください。 なんぷ-だって楽しむところは楽しんでます。 魚群はやはり見たいですし、エヴァのATフィールドを引き裂いて突如現れる演出も好きですから。 ただ、手元を疎かにしてると積み重ねの利益をふいにしてしまうことが恐いんです。 演出に一喜一憂するのか、玉の動きに一喜一憂するのか、あなたはどっち?