本日、バイトの後で何やら派手な店を見つけたでござ候。 中に入ると奇妙な機械に目を血走らせる男女が溢れかえっていたでござ候。 数分後には手前も目を血走らせていたでござ候。 ちょっ、疲れた。 この喋り方しんどいでござ候。 とりあえず、蒼天は満席。 座る余地無し。 無理矢理座るのも良いが、ぷるぷる震えたおじいちゃんだったのでやめてお…………くわけねーだろォ!そりゃ突っ込めぇぇぇえい!! あら不思議。 いつの間にか突っ込んでいたのは慶次だったよ。 ついでに諭吉も突っ込んでみたよ。 いつの間にか消えたよ もう一人諭吉を突っ込んでみたよ。 消えそうになる寸前で松風の疑似が始まりだしたよ。 ガセらなかった時点でドキドキし過ぎて心臓止まりそうになったよ。 3回疑似までいって、好機もキセルもでなかったよ。 び、微妙… かなりドキドキさせられましたが、だがそれがいいで当たったよ。 フッ、閉店まで連チャンコースやな。慶次はん、今夜はがっつり稼がせてもらいまっせ! ……どわっぱっぱっぱ! 2回転目で殿じゃい! 隣のおばちゃんびっくらこいた。 オラァもびっくらこいた。 不思議と屁はこかなかった。