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日記

今年納得いかなかったコト

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かなやわやなかたさん

ブロガーランキング:47位


去年


離れて暮らす前妻との子の


小学校で


運動会の
親子レース二人三脚があった


足の速さには自信あったが


練習する機会が1度もなかったオレたちは


どの親子にも勝てず最下位


自分の甘さと子育ての厳しさを思い知った



その子どもが今年


中学入学のとき

子ども
「クラブチームは今のジュニアでやめて
中学は部活でサッカーやるね」


オレ
「なんで?金とか時間の心配はいらないよ
俺が何とかするし出来るから
だから中学もクラブでやりな」


子
「イヤもう決めてるからいいのいいの」


その後それ以上は何も言えなかった


そして中学に入った子供に電話する度
それを申し訳なく思った

オレ
「何してたの?」

に
今から風呂洗うところ

またある日

洗濯しまってたよ〜

また違う日は

弟を迎えに行ってたらしい


はじめて学校の部活で試合に出ると
言う日があり
試合を見に行くと

0ー4で完敗だった 子供のプレーもどこか下手になっていた それを感じている本人には ただ申し訳なく思い声をかけれなかった そしてつい最近?の体育祭で 見事リレーの選手に抜擢!!は・・・

第1レーン(シニア投手・野球部に非ず) 第2レーン(クラブJU・サッカー部に非ず) 第4レーン(クラブJU・サッカー部に非ず) 第3レーン(俺の子・サッカー部) 部活が悪いってコトは決してないんだけど 今の街の子は スポーツで上を目指す子ほど 部活以外の地域チームに属している そしてガッチリ練習しているのが 見てとれる体格である そんな中で子供にバトンが渡った するとー とんでもない加速から 2人をブチ抜いてった! 自分にソックリだった 恥ずかしながらそれしか思えなかった その日の電話 「リレー凄かったじゃん!!」 「でしょ!サッカーもあのスピードで 上手くなりたいんだよ」 (あーそういうコトか だからこないだの試合は下手に見えたのか) まだ試行とゆうか上を目指してるんだな 昔よく 速くて上手くなるのは大変でさ すげー練習しないと慣れないんだよ って教えた オレはその為の練習を 欠かさなかったよとも伝えた オレ 「てっきり家の手伝いのせいで サッカーは諦めたのかと思ったよ」 「違うよ親(父)に似たんだよ!」 オレ 「何?速くて上手いプレー目指すトコが(笑)」 「えっ!家に帰って家事やるトコがだよ」 (オイ泣くな泣くな〜おれ!!!!笑ってやるところだ) オレ 「まぁな・・あの頃はね」 クラブチームにはサッカーでプロを 目指すとか ではないから行かなかったらしい まわりから勧めた塾には行ってるから どうやら本当だろう 「しかし成績はなかなか上がらないね・・」 あ次話すときはコレを↑本人に 言っちまおう(笑) またアノ言葉を聞きたいから と一瞬でも思ってしまった でも 勉強は何でしたいのか?本当にしたいのか? 親としてまだ納得いってません きっとまた影ながら追求して納得して そしたら納得した答えがまた納得いかない 心配事になって追求して・・ の流れが繰り返すんだろうな 親ってある意味 完全に1人で自己満してる生き物ですよね この気持ちを子供がわかる立場になったとき オレはこうしてきたよああしてきたよ と言わなくてもあぁわかるあの時って 思い出せるよう 小さなコトでも 見落とさないよう離れている子供に しっかり関わっていきたいです 記憶に残るためでなく親に似たんだよと言われる・・もうやめときます 子供のコトを書き出したら 心配しだしたら言い出したら 100%目に見えて 本当にキリがない 人それぞれ生きる道はちがう だからこそ 特別な誰かと 二人三脚したとき感じられる嬉しさ

もう幸せではない場所だからスタートできた 申し合わせではない二人三脚


おわり
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