1階フロアで声かけ成功の つづき 男2対女2 だったので自然と異性で離れた 友人の方は 安藤美姫を小さくした感じの フリーター系の女性(どんなだよ)と おれは アリアナ・グランデに憧れると言う(笑) 外人風メイクの背小さいギャルと
話もはずみ楽しくなってきた頃 隣りを見ると友人が話してた 女は一人だけになってた さすがB型(笑)他に気になる人が 目に入ったんだろう すると一人にされた安藤美姫フリーター風? が耳元で 「…気持ち悪い」とだけ言い 消えた あ…こうゆうの ほっとけないんだよね 追いかけてトイレまでエスコート さっきまでイチャイチャしてたギャルの方を 見ると別グループ男とグダり中 (そこそこ可愛いかったからなぁ…) ちくしょう! トイレから戻ってきた安藤美姫似の方は 「外で休みたい…」 あのねオレ保護者じゃないんだよ? 聞く耳ももたず流されて外に 水を買ってあげたら 回復したらしく 「あ~アイツより全然やさしいし」 (?!) 「男いんのかよ(笑)しっかりしろよ」 それから40分位 彼氏や親や友達の話しを 聞かされた… そして彼女はしばらくずっと 自販機を眺めていた
おれもその光景が何故か 落ち着き たたずんでいた すると彼女の友人(外人メイク風) 「いたいた~♪ 心配したんだよ><」 と迎えにきた おれ 「あー、ごめん」 ひざ上の彼女 「ごめんごめん!みんなで また飲みなおそっね♪」 おれ 「いや(笑)おれは帰るよ友達と」 (イナカから来たもんでね…) ズボンをはたき立ち上がり 友人と合流しラーメン食べて帰った B型友人 「いけそうだったじゃん! どっちかと番号交換した?」 おれ 「あ~外で付き添った方には聞かれた で、途中1ケタ抜いて教えた」 「意味ないじゃん!」 「いいんだよ」 外はもう明るくなっていた 自販機に照らされてた あのこの気持ちはわからなかっ たけど
やけに朝日が気持ち良かった おわり