お疲れ様です。 暑い日と涼しい日が入れ代わり立ち代わり、服装や体調管理が大変です。 さて、今回は専業、兼業、またはセミプロ等の勝てる人達とそれを否定する人達の違い。 まず、パチンコの専業さんって世間的なイメージは良くないと思います。 当たり前です。自分でも思います。 将来的にどうするのか。 無職という括り。 大切な取引ができない。(名義やローン) …あげたらきりがありませんね。 そもそもパチンコというもののイメージが世間的に良くないのもある。 ただ、専業さんもちゃんと人間的な生活をしている人はいて(全員ではないし、にわかは別。)、家庭の生活費も入れているし税金(所得税はないので住民税やその他ですね)、年金、保険はちゃんと払っている。もちろん貯金もある。 と、これだけでも所得税を払っていないので良い事言っているように見えて社会不適合者である。 たぶん、専業はみんなそれを自覚していて悩む、というか、自分について考えている。 そして働くという選択肢もそれぞれもちろんあるのだろうが、、働いたら今の給料の半分か…どうやって生活しよう……という負のループや楽に稼げるというぬるま湯に浸かりすぎておっくうになり一歩が踏み出せない。あいにく今、現状のお金に困る事がないので焦りもないし結局そこに留まってしまう。 だからこそ、若い将来がある人にはそうなってほしくないとハッキリ言える。 …ただ1つ言える事はパチンコで稼ぐ事に関しては人並み以上のスキルが確実にある。 だからなんだ、それがどうしたって話は今回はおいといて少しそれに関しての話。 そんな専業(兼業、セミプロ)を見て、パチンカスだとかエナ乞食(世間的にハイエナをする人の総称)だとかいう人がいる。 もちろん、パチンコをしない人がそれを言うのはごもっとも。 失礼な言い方になりますがオレらがサラリーマンを社畜だと思うのと同じ事。(もちろんちゃんと毎日キツイ仕事をこなしている事は尊敬に値するし見習いたい)そこに異論はない。 でも、パチンコを遊戯する人がそれを言うのは少し違う。勝ちたいのであれば。 パチンカスの定義はわからないが(そもそもほとんどの専業って別にパチンコが好きなわけではない。)毎日のようにパチンコに行くとか、ハイエナをするって言うのはパチンコ(スロット)の勝つためのやり方であり勝ち方である。 それが仕事なのである。 それを否定するって事はそもそも勝ち方を知らない人の思考であり、それで勝てるっていうのを信じたくないし自分のやり方で勝てるという妄想があるため期待値を取ると言う行動を理解しようとせず否定する方の思考になる。 自分が負けているのを、台やホールのせいにして納得しようとしてしまう。 自分ができない行動を学ぶ、という思考より否定が先にくる。 少なくとも専業はパチンコのプロである。 人により違いはあれど、その人がやってる台が勝てる台であり、その人がやってるやり方がパチンコの勝ち方なのである。 専業を否定的な目で見ている方は、少し柔軟に視界を広げて見ると意外と景色が変わるものです。 極端な例だと、その人が(専業達が)いる島の機種を打てば釘が良好な事が多い。 それだけでも勝率は上がるし専業が多い店は優良ホールかもしれないという予測も100%成り立つ。 または逆も然り。専業が誰も打たないなら長期的に見て勝てる見込みは無い(薄い)と言う事。 勝ちたいのに勝てないって人、うまく勝てるようになりたい人は専業の動きを見る事が1番の近道なので、その人の人生論は学ばずともパチンコに関しては意識して見てみるといかがでしょうか。 何をするにもお手本、という教材は大切ですよ! もちろん、これを仕事にしろとか専業を肯定しろとかそういった意味では全然ありません。 仕事にしてはいけない事なので否定的な世間の声は当たり前で、そこではなく、やり方って意味でのお手本て事です。 どの道でも専業、成績のトップランカーのやり方を否定したら絶対的に正解にはたどり着けませんからね。って、意味です! それではみなさん、良きパチンコLIFEを!!