お疲れ様です 前回は平打ちに関する期待値について書きましたので今回はハイエナと呼ばれる天井やゾーン狙いに特化した方法についてになります そしてこれが1番簡単に効率よく稼げる方法であり、副業の方に最も多いやり方です。 専業でも平日なんかにヘソが弱い(回りそうな台がない)場合なんかはこっちにシフトします。 ハマり台を探して座るだけの誰でも簡単な行為で、仕事帰りの人なんかだと副業にできます パチンコの遊タイムやスロの天井を狙うわけですが、まず、見えてる部分、今日、その日のデータ機を見るだけで簡単に期待値が見込めます。 ある程度のハマり台を見つけて期待値を検索し、打てるラインなら打つだけですね アプリやサイトで前日の回転数を把握し、宵越し狙いもできるのでこれが1番おいしい。もちろん、ホールのやり方次第でリセットやラムクリ(パチンコにおいてのリセット)を加味する必要はあるのでリセットされた場合の期待値も見なければなりません。スロットだとリセットに恩恵がある機種も多いですね。 (サイトにより期待値や推奨ラインが違う場合があるので注意が必要) あとは自分でどこからやるかの判断 だいたい2000円前後から推奨されてる事が多いですが、そこのラインは自己判断です。 個人的に判断材料に加えるのは台のスペックです 例えば甘デジ等の天井まで1万円で済む台とミドル等の2万円以上かかる台があるとして、同じ期待値1000円だとすると、期待値的には同じなのですがリスクが違います。 リスクというのは使う金額と時間です。 ですので、ミドルタイプの期待値1000円に2万円と2時間以上かかるとすれば同じ期待値の甘デジだと2台打てる可能性が高くなり、同じ金額と似たような時間で2倍の期待値になります。 同じ金額と時間を使うならこの方が効率が良い場合があり、ダメージも少ないです。 この方が得じゃん?って思っても都合よく2台打てる保証はないし、運良く上にハネた時は甘デジだと小さいというデメリットもあります。 ただ、個人的にはリスクの部分を重要視して見るのでこの選択(ミドルの1000円はスルーするけど甘デジなら打つ事がある)をする事が多いです。 (個人的な考えなので必ずしも正確ではない) あとは注意点として、少しの出玉でも必ずカードに貯玉する事。その出玉も期待値です。 そしてもう1つ、天井狙いとは天井に行く事が目的ではないという事。 例えば天井手前で当たってすげー負けた!って事も日常茶飯事です。 ですが、天井期待値とは、打ち始めた回転数から天井に着くまでの間の抽選確率も全て含めた計算であり天井にいかなければダメって事ではない。 極端な話、1000円で当たったラッキー!!的な事も全て含めた稼働計算なので、1台や2台での結果の良し悪しを判断するものではありません。 天井いっても出ねーじゃん!、とか、それで諦めてやめてしまう方が多いので、やり続けたら勝てると思って根気よくやる事が大事です。 天井まで2万円かかる台を捨てて他の台を打ち始めるとか、単純に2万円で当たるとわかってる台をやるのが得なのはアホでもわかるが、行動としてそうしない理由はオカルトか趣味以外はありません。そこに期待値はありません。 (遊タイムには当たりが確定でないものもあるが当たらない場合はよほど運が悪い場合のみなので当たるという前提で書いてますし、期待値の話なので趣味の方を否定するような書き方になりますがご理解を。) と、こんな感じで自分のラインやルールを決めてハマり台を探すだけです。簡単ですね!! 次回は何にしようかな? 見てくれた方、なんか要望下さい笑 ではみなさん、良きパチンコLIFEを!!