お疲れ様です。 見てくれた方ありがとうございます。 前回の続きを書いていこうと思います 実際に期待値を取るためにはどうしたらよいか、というところとそのための準備になります。 今回は誰でもわかるようなお話です。 一旦、小休憩ですねっ (期待値とはなんなのかや、考え方は前回までのログ参照) まずやる事は期待値を計算すること。 単純に計算と言っても、無料のサイト等に既に計算されたものが多数あるのでそれを検索するのが1番早い方法ですよね。 〇〇(機種名)期待値、又はボーダーと、検索すればすぐに見つかるかと思います そしてそれをどう使うのかのお話になるんですが今回は使い方の種類からご紹介です 初心者や趣味の素人さん向けになると思いますし、そんなん言わなくてもわかるわ!、みたいな内容になりますが、、、 基本的には平打ちするのか天井(ゾーン)狙いするのかの2種類に分かれるかと思います 平打ちとは、ボーダーや設定を前提にその台で回転数や天井関係なく期待値を積む行為ですね 回せば回すだけ期待値になります ………が、しかしこれが1番難しいです。 ぶっちゃけ、ちゃんと計算して積めてるのは専業くらいだと思います。 パチンコの1000円あたりの回転数を常に継続的に計算しながらやってる人は素人さんにはいないと思います。やってたら生涯負けません。 負けないイコール素人さんではないですね とりあえず数千円やって、回るわっ!!とか言い出すのとは違い常に正確に計算しないといけないですよね。 計算の仕方は専用の計量カップや出玉を常に会員カードに移して玉数を常に把握し使った玉を数える等、やり方は個人やホールのルールで違うかと思います。 それにプラスα、ハンドル操作の技術介入や保3止め(無駄にヘソに入れないように保留の貯まりきる前に打ち出しを停止する)等、期待値を上積み、又は減らさない行為も必須ですね。 (ハンドル操作の技術介入はホールにより禁止のところがあります) そして、天井(ゾーン)での期待値はそれを打てばよいだけなので深くは書きません。 ハマりを見つけて期待値を調べて打てるラインから打てばばいいだけです。 止め時を明確に把握し単発等の少ない出玉も全て貯玉する事が大切になります。 今回は誰でもわかる記事になりましたが、次回は平打ちに重点をあてて具体的な考え方や期待値の積み方を書ければと思います 目を通してくれた方、いつも感謝です。