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パチンコ

ちょっちいい話その3

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メルぱぱぴぴさん

ブロガーランキング:62位
続きっっ
おばあちゃんの台に発生した魚群予告、その行方はっっ!?
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カジキリーチに発展!
そのカジキが……、赤い!しかもその背中に……!?さ、サ、サムだ~~っっ!!!!

かくして666、アンコウがビタッ、スクロール発生ジュゴンに!
「やったね!しかも15R!」と、私。おばあちゃん満面の笑みで答えます。「たま~にこういう事あるから、パチンコは楽しい」なんとも深~いお言葉。

その時さらに隣にいたおじいちゃんが立ち上がって後ろから覗き込み、
「ホオ~~ッ、何で当たったん?」「キン肉マン、キン肉マン出た!」大当りラウンド画面では、サムが「イエ~イ!海のヒーロー、サムだぜぇ~~!」とか言いながら、ポージングしています。
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(ウン、いいよ、キン肉マンで、同じヒーローだもの。)
「ありがとうネエ~」おばあちゃん私にまた満面の笑みで。
「いえいえ、頑張ったのは、台とお母さん」と、私。
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その後、サム当たりで生き返ったおばあちゃんの台は瞬く間に3箱目のドル箱に突入です。
私はと言うと、昨日書いた通りのもたもたモードが続きます。そんな私の何度めかの大当りの時です。

大当りの瞬間おばあちゃん、十数発の出玉を私の上皿にザラっと入れてくれました。私の手元にはまだ少し出玉が残ってるのに係わらずです。
「いいです、いいです。」言う私に、「いいから、いいから。」とまた満面の笑顔。
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その後おばあちゃんの元気玉を頂いたからなのか、私の台が連チャンラッシュに突入したのは、昨日書いた通り。
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もう止めようと、一度席を立ち、お二人にお茶を買い戻ると、おばあちゃんから貰った出玉で連チャンに突入しているおじいちゃん。
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稼動終了、店を出ようとする私にまたおばあちゃん、「本当、どうもありがとネエ~♪♪♪」
私はお辞儀しながら、「いえいえ、こちらこそ。」お二人また満面の笑顔でこちらを見ています。私は何度も会釈しながら、ホールを後にするのでした。お二人のドル箱タワーはもう10段になろうとしています……。
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以上、パチンコちょっち本当にあったいい話でした。長々と
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