腕のいい医者がいた 神たりえない彼には全ての病気を治すことは出来なかったが、関わった患者を幸せにした。 全ての患者に親身になった ときには叱り ときには励まし 共に泣くことさえあったと聞く なるほど彼はいい医者だった いい医者だった …失明するまでは それは色彩や輪郭を見分けれない程度では済まない、光の感知さえも出来ない完全な失明だった 彼はそれを機に整体師、健康アドバイザーになった。 医者だから、他人を幸せに出来ていたわけじゃなかった 彼が。彼の人格全てが人々を幸せにしていたのだと、感じたコトを今でも覚えている。 彼の趣味はパチンコ 生粋のパチンカーだ 『釘が見れなくなったのには参ったよ』 そりゃそうだ 逢う度にパチンコの話しで盛り上がる 彼に聞かされて気づいたのだが… パチンコ・スロット台は『音』だけでも、ある程度は遊戯できるように設計されているらしい(´・ω・`) 特定の演出で特定の音や台詞が聞こえる…それが演出の目印なのだそうだ スロットも払い出しの際の効果音、払い出し音(トゥルルルルってあれ)は払い出し枚数で鳴る回数が決まっている ナルホド(´・ω・`) 音だけでも楽しめれるのか☆ 先生(^_^) 目は見えなくなったけど。 パチンコやれて良かったね 『でもね…海だけは困るんだ』 と先生は言った ん?(´・ω・`)
『魚群』発生は無音 魚群がはしったかわかんないじゃん( ̄∀ ̄;) SANYOさ~ん 改善もとむ ちなみに、 なぜ『魚群』が無音なのか 制作サイドの考えはこうだ(調べてみました) [魚群が無音の理由] それは『打ち手に魚群の通過音を想像してもらいたいから』上記理由で魚群の音を決めたくなかったらしい あえて『無音』なんだって 皆さん気づいてました?