執拗に、何度も何度も繰り返される砲撃。
重なりあうほどの着弾点は無数のクレーターとなり、えぐれ、つぶされ、砕かれた。
数々の死線を潜り抜けてきた歴戦の勇者たち ― 老獪な彼らを擁するこの戦場は今、死の匂いたちこめる危険地帯と化していた。
ミサイル砲撃も止むことをしらず、あちこちから銃声が。その合間を縫うように怒声や罵声が聞こえる。
『隊長っ隊長っっ』
ちっ。
何度も呼ばれていたらしい。
これほどの危険地帯で考え事をするとは…。
静かに反省しながら若い ― そう唯一若い将校の言葉を待った。
『…オニール曹長(角台のおばちゃん)がやられました』
なんてことだ。
言葉を失うほどの衝撃だった。
それはこの飛び交う砲弾(ハマり)より重く、深いダメージを与えかねない言葉だった。
サンダース(右端の台に座ってたおじちゃん)は?
彼ならやってくれるはずだ
間違いない
『サンダース少尉は……』
彼の沈黙は
最悪の事実を連想させるに容易な返答だった。
全滅。
悪魔の単語が脳裏をよぎる
★☆★
というわけで
ヒキが悪いのか
台の機嫌が悪いのか
全く当たらない続かないで、朝からいらしたおじちゃんやおばちゃん、みんな帰っちゃいました
いまいるのは俺と若い男の子の2人だけです
1/359.5
かなり辛いからね(^_^;)
でも廻るから
気にしない
きたる537回転
ノーマルリーチ
あたり
いけぇぇぇ
7連して
次をおう展開
さあ頑張れっ
散っていったみんなのためにも
(つづく)