昔の人は よく言ったもので…… 【立つ鳥 跡を濁さず】ってのがあります。 水鳥が飛び立つときは水を濁さないように、 立ち去る者は 見苦しくないようにきれいに後始末をしていくべき という教え 人により、様々な捉え方や言い分はあるでしょうが ↑これ、いい言葉だと、ヌーは思います。 (^^) 何故 今、それを書いたかと言いますとですと blog話題にもヌーはした東京都知事 印象として、濁したまま……でどやら都庁を去るようです。 (・。・) 本人的には『辞めるんだから、もういいでしょ』と思ってるように ヌーは勝手に推測してますが まことに……いやはや、まったくなぁ~ と 去る時にも、そういった印象を、どやら相手側に与えてしまいがちな人だったようで それを結果選んだ側にいる、都民の1人としては 人のフリ見て学ばせてもらえたなぁ……と こんな時にもプラス思考で感じちゃうのですが こんな話をヌーは聞いたことがあります。 ↓ ダメ人間は 立つ鳥 跡を濁す。 凡人は 立つ鳥 跡を濁さず。 成功者は 立つ鳥 跡を豊かにす。 とな。(^^) これを読むと んじゃ、何をもって成功者って定義によるけど 何をもって成功者とするかは 個々の環境や立場で見る、実際にいる周りの人を見て、 素直に『この人いいなぁ……』と感じる人がいるなら、その人なのではと、ヌーなら思います。 (^^) こんなことも、併せて聞きました。 成功者は 何かを残し、自分のいた場所を豊かにしていく…… 何をしたか ではなく 何を残したか とも言えるかな。。 (^^) いつかどこかを立つ時ってね、 恋愛、結婚をも含め、仕事や趣味、などなどの何らかの場面で 何度かは訪れることかと、ヌー自身でも思うけど 立つ鳥 跡を豊かにす ってのを 出来る出来ないちがくて、1つの想いとして頭の片隅に意識はしときたいなぁ……と思うヌーがお送りしたblog (^^)
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日記
立つ鳥 跡を濁さず
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ヌー熊さんさん
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