何度かblogには書いてますが 台を読めて釘を読めヌ~ヌーですぅ。(笑) (≧∇≦) 数日前に ガロ新台導入前に こっそり店員さんが教えてくれた、件 ヌー今頃、『そうゆうことかぁ』と深く知りましたが 釘調整の規制が始まるからのようですね。 (正確には、ヌーが知らなかっただけで、もう始まってるみたいです) 遊技産業健全化推進機構による、パチンコ店の釘調整に関しての取締り強化がいよいよ始まったとかで 正確には『遊技機性能調査開始』になるようです。 それが、2015年6月より試験的に調査開始し、2015年12月を過ぎたら、本格的に運用開始。 実際に指摘されたホールは行政処分の対象となるだって。 (・o・) 釘調整の取り締まり強化というと、 具体的には、特別入賞口(フロック)への入賞やスタートの大げさな回しすぎや締めすぎ。ということのようで アタッカーやスルーの大げさな調整がその調査対象となるよう。 (・o・) どやら6月より取締りが始まり、実際に都内のホール数店舗で調査が実施されたようです。 だからなのか、秋口からは体感的にはよく回るようになっていたと 遡って(さかのぼって)考えたら、思い当たるような…… ( ̄▽ ̄;) 今回は警視庁側もかなり本気で取り組んでくるようで もはや、違法な釘調整をしているホールは潰れても当然といった感覚で調査をしてきてるとか…… そんな理由から、ホール側の動向としては 12月までは検査に引っかかっても指示処分のみということですが 12月以降は本当に行政処分となるだけに、パチンコホール側としても完全に無視できない状況になってきたようで ↑それ、ヌーが先日に店員さんから聞いた話と、ガッチしたのです。 (今更ながらですね) どやら調査は都内から優先して行われている模様で 関東圏内の大型ホールや地域で有名なホールは 特に釘調整は本来のゲージに戻していると考えらるようです。 地域によってはまだ未対策??だとも言われてます。 実際に基ゲージに戻すとなると、パチンコ店にとっては利益を圧迫してしまうケースもあります。 例えば、大当たりの出玉を削っているホールは多くありますが、それを基に戻すと、1日の粗利が100万円とか変わってしまうホールもあると考えられます。 なので、そういったホールが、どのタイミングで釘を元に戻してくるかというと、 『競合店が動いたら』という基準で考えているホールが多いらしいです。 調査の優先順位は、もちろん、地域で目立っているホールほど優先されるので、 釘調整に関しては地域で一番目立っているホールがまず動く。 次に2番目、3番目と動いてくると考えられます。 てなわけで 冒頭に書いた、調査に関しては、 本格的に始まっている現状があり、 大きいホールほど、実際に釘調整を正常化してきていると考えられるようです。 もし、この調査が本格化されたら、処分対象となるホールも出てくると思います。 今回の規制は 行政処分をいとわない姿勢だから、 ↑それを切に感じてるヌーマイホも 魔戒ガロ含めたMAX設置について 本気で検討してるみたいです。 (・。・) 新台なのに……短すぎる設置期間について ↑上記に書いた理由をもとに 年内撤収を望んではいないヌーですが…… ホール側になれば『なるほどなぁ』と思えた次第。 (・。・) ホールも好んで撤収したいわけではないんだなぁ……と 経営側の気持ちを考えてしまったヌーでした。 (・o・) 釘を読めヌ~ヌーが釘について深くblogしたのは 3年ちょいblogしてる中で『初』かと。(苦笑) ( ̄▽ ̄;) こんな形で釘についてblogすることになろうとは…… ( ̄▽ ̄;) 世の中、あちこち、変化はするってことですね。 (≧∇≦) その変化に 対応する力を、個々に問われるのもしかりだってことですね。 (・。・)