みなさんこんばんは(´・ω・`) パチンコを科学し、パチンコをギャンブルではなくそうのくらぁです ではタイトル通り【廻る台の優位性】について考えます(^^ゞ みなさんは当たる台と廻る台どちらを狙うでしょうか(´・ω・`) 今回は、廻る台の方が有利だよというのを計算してみます お付き合いくだされ(´・ω・`) まず今回の前提条件として 1.等価交換 2.スペックはアグネスを例にとって、出玉は振り分けにそって計算します 3.総回転数、通常回転数は同じで、大当たり回数のみ違うという仮定で計算します(実際は通常回転数などは変わります) 4、投資は10K【2500玉】で固定 以上を踏まえて計算します まず総回転数4000 通常回転数を2500とします トータル確率が39.7なので、理論上の大当たり回数は約63回です A(20/K) B(16/K) という例を使って説明します良くある調整の範囲だと思うので… まずAの台はヒキ負け(´Д`) 大当たり回数58回だとします Bの台はヒキ勝ち 大当たり回数68回だとします まずは、Aについて 大当たり回数が58回なので、振り分け上、4R×21、6R×35、15R×2としましょう総出玉は32400玉 +投資分で34900玉 続いてBの台 4R×24、6R×41、15R×3とします 総出玉は38700玉 +投資分で41200玉 この条件で、通常回転数2500回転させた時の最終出玉はどうなのでしょうか(´・ω・`) まずは、使った玉数を求めます まずは、Aの台 回転率が20/Kなので 2500÷20=125【K】 つまり、125K分の玉数を使った計算です なので、 125×250=31250 31250玉使った計算になります なので、回収は 34900-31250=3650 3650玉で終了しました 続いてBの台 同じように計算し、 使用玉数は39063玉 41200-39063=2137玉で終了しました 最終結果 A【20/K】 +1150玉は4.6K勝ち B【16/K】 -363玉は1.45K負け という結果になります すいません文字数の関係で続きますm(_ _)m