みなさんこんばんは〜(o^^o) いつもポチや閲覧コメありがとうございます(o^^o) ではでは 3つ目のお話しを 正直にいままでで一番怖かったです(o^^o) 僕が17才の時 夜中自分の部屋の窓から こっそり抜けだして遊びにいってました。 いつも、K君を迎えにいって ゲームセンターや公園などで おしゃべりして、明け方に帰る のが定番でした。 そんなある日のこと 3時ぐらいだったと思うのですが いつものようにK君と分かれて 家に帰る時に不思議なことが ありました 帰り道は一軒家が並ぶ住宅地を ←↑←↑の順にジグザグに抜けて ←←←に十数メートル歩いて 右に曲がると家の近くの通りに 家の近くの通りになると街灯がいくつかあり 結構明るいのです K君と分かれるのは住宅地に 入る道の前でした いつものように住宅地に入ると 街灯があまりなく 薄暗いのですが、 途中で後ろから、かすかに音が 聞こえてきました どんな音かというと 刀を研ぐ音です シャリーン、シャリーンと イメージとしては、包丁を二本 刃を重ねて動かしてみてください 角を曲がるたびにだんだん 音が近づいて、大きくなっていきました 内心、これは絶対に振り返っては ダメだと思い ただ、歩いてました どんどん音は近づき大きくなり 住宅地を抜けたら走って逃げようと しました でも、不思議なことに ほんの十数メートルの道を いくら走っても いつもの道がまったく見えなかったんです 体感で30分ぐらい走って なんで、道がないの? 息がきれながら 止まったら絶対ヤバいと思い 走ると あの音が、すぐ後ろまできてました ヤバい、早く家に帰りたい 追いつかれると思った瞬間 目をつぶりました すると いつの間にか家の近くで しかも、 朝になってたんです これが一番怖かったですね〜(o^^o) こういう話の後は ちょぴり素敵な話を 明日はもうすぐ クリスマスなので 三年前にあった クリスマスのちょぴり素敵な 出来事を書きます(o^^o) ここまで読んで頂きありがとうございますm(__)m