車が飛んできた!と聞いてもぴんと来ないし、また話を盛って…ってなるけど、映像を見たら、まじか!ってなる。 人は基本的には自分で見たものしか信じない。 という訳でもない(ぁ 世の中には目に見えない何かを信じる人は結構いるものです。 神様的なやつだったり、霊的なやつだったり。 目に見えない儲け話なんかも同じ類い。 目に見えない偽りの愛とかね(ぇ パチンコ屋にも結構います。 目に見えない設定とかなら自分もよく信じて追いかけますが、上級者になると台の波なんかも見えてくるようです。 あと、電圧とかね(にやり 人はとにかく自分が信じたものは他人が何と言おうと信じ抜く傾向がある。 いや、本人には他人には見えない何かが見えているのかもしれませんが。 そして人は自分の信じていない事に対しては徹底的に信じないという性質も持ち合わせているため、歴史の中でもそれが原因で多々悲惨な出来事が起きている。 上の子が小さい時にホテルに泊まった事があったのだけど、夜中に誰もいないはずの部屋の隅を指差しつ「あの人怖い」だの、誰もいないはずなのにお菓子を渡すような行動をして、大人ながらにぞくっした覚えがあります。 子供には見えるっていうのはよく聞く話。 筋斗雲に乗れる乗れないみたいなピュアさがないと見れないのかもしれません。 所詮、筋斗雲には乗れない自分にはそういうピュア的なやつも見れないのです。 いや、せめて電影少女だけは見させて!ってなる訳です←その辺りが筋斗雲に乗れない理由 話が逸れましたが、人それぞれだけど信念は持って生きたいものです。 ただし信念の食い違いで歪み合う事はしたくないものです。 それが大人ってものですよね?(ぎろり 歳を取ってれば大人って訳でもないですが。 まぁ何と言うか、見える見えないで語ると、そもそもこの世界自体が文字だけの相手も見えない世界なんで、信じるだの信じないだのを議論する事がナンセンスなんですけどね。 なので、いちいち見えない相手に一喜一憂するくらいなら目の前の液晶をがん見して、ひたすら図柄が揃うのを願ってた方が良いですよって話ですかね?(え?