どのジャンルにも突発的に優れたものが多数輩出される事象がある。 スポーツでもある世代だけ突出して優れていたり、会社でもある入社年度の人達が偉くなっていたり。 音楽だったり、ゲームだったりでもある話。 そしてホールを眺めてみると確かにスロットでもそういうのがあるみたい。 まどまぎ(2013/12) バジリスク絆(2014/01) ハーデス(2014/02) モンハン月下(2014/03) 目まぐるしく入れ替えの激しいこの業界で3年経ってもこの設置数は脅威。 しかも同時期に出てきた台ばかり。 この時期のユニバ系は優秀ですね。 (この次の年にはハナビ、沖ドキが出るし) 残念ながら後継機は早くもバラエティにもないけれど。 とは言え、3年経って揃いも揃って高稼働は過去にもあまり前列がない。 言い換えるとこの時期に出た台で苦渋をなめた機種も沢山あるのだけど。 蒼天2なんかも同時期で酷評されたが、再導入されたりしている。 メーカーとしてはつまらなくても入れ替えスパンが短い程、売上は上がるのだから、高稼働が続くのは嬉しくないのかもしれない(後継が売れるという意味では重要だけど ジャグのように焼き直しでそれなりに入れ替えられるのが開発費も抑えられてベストなんでしょうか。 打ち手としては長く楽しめる機種は嬉しい限りですよね。 でもまぁ、自分は先の4機種どれも打たないのでなくなっても何も思わないんですがね(ぁ