前回、間違えて途中送信してしまったので続きからです←書くんかい! 昔の台は今みたいに優しくなく、ボーナスが入っても告知なんてしてくれません。 なので目押し云々の前にリーチ目を覚える事が必須。 ほんと、気付かないまま、3Kくらい回してる人もいましたからね。 ただ昔は今よりも客同士もギスギスしてなくて、大体誰かが教えてあげるし、お礼にコーヒーが出て来たりみたいな感じでした。 そういう意味では台は優しくなったけど人間関係は厳しくなりましたよね。 設定判別も今みたいに数えてれば良いという訳じゃなく、それなりにめんどくさい作業が発生しました。 しかも機種ごとに微妙にやり方が違うという… まぁ今よりも確実だったし、看破までの時間も短くて良かったけれども。 そして目押しの話に戻ると、はっきり言って、自分も最初は全然出来てなかったです。 ただ、あの時代にスロットを打つには絶対必要だったのでとにかくニューパルとかで練習しました。 毎G、全リールを見てれば最初の内は疲れるけど慣れればいつの間にか出来るようになるもの。 ちゃんと押せてるかは制御上、なかなか体感出来ないけど、まずはボーナス絵柄から練習。 それが出来たらチェリー、自信が付いたらハズシに挑戦、ニューパルで問題なく出来たらコンドルで実戦…みたいな流れでした。 ぶっちゃけニューパルで自信付いても、コンドルのプレッシャーはしんどかったです。 見えると押せるは別物だし、プレッシャーの有無でそれが出来るかはまた別物。 だけど練習次第では押せるまでは何とかなると思ってます。 見えないと諦めて、毎G捨ててませんか?という話。 ジャグで成立後1枚でボーナスが揃えられたら目押しレベルとしてはまずクリアです。 次のレベルはどの台でもいいのでチェリーとスイカをこぼさない事。 押せてるか自信ない場合でもチェリーはジャグ揃えられるならまず引き込めるし、スイカなら枠内3つ停止はまず取りこぼしはない。 そういう意味でもハナビは目押し練習にも持ってこいの機種だと思います。 通常時は左バー(HANABI)狙いでチェリーはまず確実に溢さない。 右は適当で氷ハサミテンパイ時のみ中リール氷目押し。 とりあえず赤7の上に氷がいるので最初は中リール赤7狙いでいいと思います。 ちなみに左上段バーor枠上バー停止時でハサミ小役テンパイは小役ハズレでボーナス。 取りこぼしは氷しかないので、大体目押しレベルがそれで分かる。 ハナビで氷を取りこぼさなくなればまぁ大体の機種は問題なく打てるレベル。 ハズシも氷取るよりは実は簡単。 ただプレッシャーという見えない力が邪魔をしているだけです。 ちなみにハナビで最も重要な要素はハズシではなく、氷を取りこぼさない事。 次にリーチ目察知、BIG中のビタ、その次位がハズシだと思っている。 ハズシてもパンクあるんで、そこまでの差はないかなと。 確かにハズシ率0%だと厳しいけど、50%くらいでも気に病む必要はないかと。 ハナビのハズシをミスる事は何気に自分の目押し修正にも繋がるので結果的には目押し力の底上げになる。 ハズシでミスった時の出目は要チェック。 下段にドンちゃんが止まってる場合は少し早く押してしまっているので、いつも見ている箇所を一コマ落とすといい。 例えば上段にバーを止めるつもりで押しているなら、中段に止めるつもりで押す。 ハズシをミスった時に赤7まで滑ってきた時は遅れて押してるので一コマ上げて押すといい。 例えば上段にバーを止めるつもりで押しているなら、枠上に押すつもりで。 見えてから押すまでの微妙な誤差は人それぞれなので調節は必要。 特にビタ押しが必要な機種ならこの辺りの調節は必須になります。 そしてそんな感じで打ってたらいつの間にか上達しているものです。 プロスポーツ選手だって努力しなけりゃ、そこまでにはなれません。 そして目押しが出来るようになった時にはちょっと違うスロットの楽しみ方に気付くと思います。 とりあえず、目眩がするくらい頑張ってみてから諦めて下さい。 と言ってる自分は押し順ナビでもりもり増えるAT機がある内は、そっち優先ですけどね(にやり