気付けば2017年。 21世紀になってから17年経つのです。 人生は等加速度的に進んでいく。 今年も絶賛大忙しの巻ですが、何気に4戦。 まぁ、初戦以来、3連敗中ですがね。 それでも負けが小さいお陰で65K程まだ浮いている。 引きが悪いと言う人程、引きが良かったり、引きではなく立回りで稼いでいると豪語している人も蓋を開ければ引きが良くて良かったですね。となる。 麻雀は金を掛けたらギャンブルになる。 野球や相撲もそう。 ただしサッカーは別(toto)。 そういう事情でパチンコもギャンブルではないらしい。 そしてそういう事情も無視してカジノが現実的になってきた。 国がカジノを推進する上で邪魔なものは何か。 カジノで取り込みたい客層は誰か。 そういう事情でここから数年は進んでいくのでしょう。 大手メーカーは既に海外カジノでも実績ありなのでメーカー自体もカジノシフトになっていくのかもしれません。 もはや某液晶だけで目押しの要らない機種なんかはカジノ仕様じゃね?となったりしますが、個人的にはスロットはリール制御や出目を楽しむところが本質であり、設定不問の期待値とか天井狙いというスタイル自体がおかしな気もするのです。 ハイエナ稼働も時代が変われば期待値稼働と名を変える。 そういう変化に取り残された者は淘汰されていく。 メーカーもユーザーもメディアもこれからの変化に対応出来るかどうかですね。 まぁ未だに20年近く前に出た花火を秀逸と思ってしまう僕は時代の流れに取り残されている一人なのだけど(にやり