彼は恋をしている… 行きつけの喫茶店の女の子だ。 その喫茶店では三人の姉妹が営んでいて、彼の恋の相手は次女にあたるようだ… しかし彼はもう一人気になる相手がいるようだ。 その恋は絶対叶わぬ恋。 彼は警察、そしてもう一人の恋の相手は泥棒(怪盗)。 キャッツアイという怪盗で三人組の女怪盗だ。 その顔は行きつけの喫茶店の恋の相手と見間違う程そっくりで… そういえば行きつけの喫茶店も『キャッツアイ』って言ったっけ… これは偶然か?それとも神の悪戯か? …って、明らかに同じじゃん! 私、キャッツアイの瞳ですって言ってるじゃん! …みたいな?(ぇ 恋は盲目。 幸せもそんなもの。 目の前に転がっていても気付かない。 そうなのか?と気付いていてもはっきり認識出来ない。 何れ気付くのだけど、その頃にはもう遅くて… でもその頃にはまた別の幸せが目の前に転がってるのに… そうやって人生は巡るのです。 スーパーキャッツタイムで1000Gはまればまたスーパーキャッツタイム確定です。 人生にはそんなに長い間幸せばっかりは続きません。 でもそれはその時は気付いてないだけで実は幸せなんだと後で気付いたり。 という訳で何故か初代キャッツアイが打ちたくなった今日この頃です(しみじみ