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パチ&スロ

パチンコ悪玉論

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あうういさん

ブロガーランキング:50位
普通に生きてれば耳にしたことがあると思いますが『ギャンブル依存性』と呼ばれるものがあります。 


パチンコ、パチスロが悪であると一般的に言われる所以の一角がこのギャンブル依存性なのです。 


お酒も度を超えればアルコール依存性になるし、恋愛だって恋愛依存性になるのです。 


人間は何かに依存し易い、というより何かに依存して生きていく生き物だと思う僕にとってはお酒やギャンブルが趣味でも何ら問題はないと思うのです。 


ただし、依存すると言っても『依存性』と名の付くものは『病気』の一種ですのでやはり治療が必要になります。 


お酒だっていくら飲んでも医学的なアルコール依存性にはなかなかならないものです。 


しかしギャンブル依存性は違う。 


1ヶ月に10回行けば立派なギャンブル依存性でしょう。 


まぁアルコール依存性じゃなくたって毎日ビールを飲みたくなるのと同じ原理なんですがね。 


人の脳は便利なもので、嫌な記憶には蓋をして、良い記憶は増長して引き出せる。 


負けた記憶は勝った記憶に消されてしまうのです。 


誰しもパチンコ、パチスロを打つ人なら熱くなり過ぎて痛い目を見た経験があるかと思います。 


それで次の週にはけろっと忘れてまた打ってたり… 


これが依存性というやつですね。 


だからやっちゃダメなのか?と言われたらそうでもない。 


うまくストレスを解消出来る場合もあるので一概に悪とは決め付けられないと思います。 


要はギャンブルに見返りを求めるなと言いたいのです。 


当然やるなら期待値は高く望むべき←負けを前提ならやる意味ないので 


ただ、ギャンブルである以上、ワーストケースは常に想定しろよと。 


ワーストケースは今財布にあるお金(それ以上遣っちゃう人は対象外です)がなくなる事。 


別に自分で稼いだお金なんだから何に遣おうと自分の勝手なので。 


ただそれで負けて他人に危害を加えたり、迷惑をかけるようならすぐに止めるべきだと思います。 


恐らくそういう人はこれからも勝てないだろうし。 


ってあれか、そういう人達がいるからいつまでたってもパチンコは悪玉扱いなのか!←妙に納得しながら退散 


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