パチンコ、スロットをやるにおいて避けては通れないのが『確率』の問題。 理系の人なら少なからず『確率統計学』というものを学んだ事があるはずなので理屈で考えられるかもしれません。 ここで言う『理屈』とは『確率の収束』であったり『3σ理論』だったり。 一般的には分母の30倍程度の試行をすれば本来の確率に近付くと言われています。 まぁ少数点以下の確率を判別したいならさらにその10~100倍は試行する必要があるという事ですが。 たまにパチンコは完全確率方式だからと収束という概念を排除して持論を展開しているのを見かけますが、完全確率方式だからこそ収束するんですけどね。 正確には一日単位の試行では収束し辛いというだけ。 また、裏ロムや新装ロム、PR用ロム等、正規のロム以外の情報もあるので疑心暗鬼になったりするのも分からなくはない。 まぁ疑わしいなら近寄らず店を変えてしまえばいいと思います。 また3σ理論に通じるところはありますが、一般的には確率の8倍までは現実的にハマり得るというのもあります。 10倍ハマりが頻出するようなら考えた方がいいかもしれません。 結局何が言いたいかって、所詮はギャンブルなんで絶対はないということ。 自分の範囲で遊んで一喜一憂するくらいがちょうどいいかと。 ちなみに個人的にはマイオカルトを押し付ける人とは仲良く出来ませんが、押し付けないで語るだけの人は好きです(きっぱり