皆さん、こんにちは


涼しい日々が続きましたが、また夏復活ですね


パチンコ（スロット）はあまり熱くなり過ぎず冷静な判断をして立ち回りましょう


さて
またまた久しぶりの更新になります

ネタがないので、また釘を載せてみたいと思います


まず、先日私が実戦した沖海２の袴釘上部の釘調整



そして、私が同日もう一台確保した沖海２の袴釘上部の釘調整




ヘソ釘から共に13ミリ幅の広い調整の２台をおさえて、１枚目の釘調整の台を選択しました


２枚の写真の部分に注目して下さい

１枚目の部分が、あきらかに広いのが、分かりますか？


私が沖海２で重要視している箇所です

調整はこんな感じです




この２本の間隔が広い事で、袴釘に玉が通りやすく、勢いを殺さず袴釘からヘソ釘へと向かわせる割合が増えます


寄り釘、風車釘、道釘、ジャンプ釘、ヘソ釘と、どれも重要な釘ですが、まずこの部分へ多くの玉を通す事が必要になります


寄り釘～ヘソ釘までの調整が同じだとして、写真２枚の台を実戦した場合、ステージ入賞を抜きとした通常ルートだけで、１Ｋあたり２回転から４回転、回転率に差が出ると思います


この１枚目の実戦台の釘調整も袴釘上（左側）の釘が下に叩かれているので、スルー方向にも向かいやすくなってしまいます。


沖海２の場合、スルーに向かった玉はヘソ入賞口へ向かう事はないので、この釘は平行で左に叩かれていれば尚良い調整です


この釘の関係は沖海２に限らないので、今後色々な機種で気にしてみて下さい


ただ、この位置にワープ入口がある機種は、その台の個体差(クセ)含めた釘読みが必要になります



海シリーズに陰りがあるような話しを、ちらほら聞きますが、まだまだ十分に稼げる機種です


色々な釘調整を読みきって、妥協せず、より回転力の高い台を掴みましょう

久しぶりの更新にお付き合いいただきありがとうございました


素敵な休日をお過ごし下さい