では続いてワープ周辺とステージについて書いてみます ワープ周辺を気にされている方は非常に少ないですね これも機種や台のクセによって異なりますが実戦機種のスペックを引き出すのに重要な部分です。 先ずワープ周辺の釘調整としては、前ログで書いた通りワープ入り口と違う方向へ叩かれている台がプラス調整になります。 セル盤横にワープ入賞口が位置している機種は三角形を意識しながら玉の動きを気にすると、周辺の良し悪しが解りやすいと思います ワープ入賞率が高くクセも良ければ、色々なマイナス部分が妥協出来ます。 ワープ通過→打ち出しストップは必須となりますが、私のログを読んでくれている方は、この重要性は理解して頂けていると思います 逆に台のクセが悪くワープを通過してもステージから入賞しづらい台は、ワープ周辺を捨ててしまっても良いかと思います。 その変わり、より一層通常ルートの良釘調整を求めなくてはいけませんが 続いて、ステージ上の溝へ玉が入りやすいか? 要はこれがネカセ含めたクセですね このステージ上の玉の動きを良く見て、ステージ入賞率がどの程度あるか?を知る事が非常に大事です。 これを頭に叩き込む事で、『縦の比較』も上手に活用出来るようになります では回転ムラについて次ログで書いて見ますね