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パチンコ

台のネカセ

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
皆さん、こんにちは

東北地方を中心に、震度5弱の強い地震がありましたね
被害は大丈夫だったでしょうか?
2次災害等にも気を付けて下さい!


さて
3日ほど空けてしまいましたが『台のネカセ』
の続きを書いてみます。


前回のログで、台のネカセについてと、ネカセを
判断する道具について書きましたが、今回は機器を使わずに、台のネカセを判断するのかを書いてみます。


まずは、ステージ上に玉が落ちてきた時や乗り上げた時、その玉がステージ上で、どのような動きを行うか?です。


ステージ上での玉の動きに特徴があれば、十分に台のクセやネカセの判断材料になります。

まずネカセ含めた良いクセのステージはステージ上で良く玉が左右に揺れます。

ワープ周辺の釘調整によりステージまで落ちてくる
速度で多少異なりますが、クセの良い台はステージ上で2往復半ぐらいして、
ステージからヘソ入賞口へ入る事が多いです。

逆にクセの悪い台は、
『ステージ両脇の、曲面下部』
で、玉が留まるように揺れる台や、ステージに乗っても、すぐに落ちてしまう様な台は、ネカセ含めたクセの悪い台と判断して良いと思います。


ステージからの入賞率を計り、玉の動きを見切り、
記憶しておく事で、ワープ周辺の釘調整が良くても、ステージ上の玉の動きが
悪かった場合は、その台をより早く見切りが付けられます。


元々、ステージ癖の良い機種、悪い機種とありますが、同じ機種の中にも良いクセ、悪いクセがあります。

そのクセの良い台に対して理想的なネカセの角度をしていれば、通常ルートの
釘調整を差し押さえも台選択理由になる事もありますので、良く行くホールの
台の
『ステージ性能を知る』
事で、立ち回りの幅が広がります。

ステージ止めは必須となりますが、今まであまり気にしていなかった方、今後
ステージ上の『玉の動き』にも注目してみて下さい

以上が、台の
『ネカセとクセ』
の関係でした。


長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました
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