皆さん、おはようございます 今日は朝から実戦の方も、多いのではないでしょうか 頑張って下さい さて 今日は台のネカセについて書いてみます ステージからヘソの入賞率が回転数に影響する機種が多くなった現在、ステージ性能や台の個体差(クセ) を見抜く事は、勝ちに拘るパチンコを打つのであれば、釘同様とても大事な部分です。 ステージから、ヘソの入賞率は、元々ステージが持っている性能とクセの2つの原因が大きく左右するもので、その中のクセはネカセに関係します。 ネカセとは、知っている方も多いと思いますが 『パチンコ台の傾き角度』の事で設置の際に若干の 後ろ倒れ気味に設置をさせていると思われます。 この傾斜角度でステージ性能が生きるか死ぬかに関わると言っても言い過ぎではないと思います。 この傾き角度を外見から 見た目で判断する事は、 不可能とは言いませんが、難しいと思います。 私には見抜けません では、どうやってネカセを判断するのかを書いてみますね まずは、ネカセ道具を使い判断する方法があります。 道具は、傾斜角度を計測する『水平器』や『傾斜器』です。 大きさもピンきりなので、ポケットサイズの水平器 などを使用している人が 多いですね。 こう言った機器を使い、 実践でステージに玉が乗り上げた時の、玉の動きを観察して、どの傾斜がクセの良いステージなのか比べます。 そうするば後は傾斜角度を測るだけでクセの判断が 可能になります。 しかし、このような道具をホール内で使用する事を禁止しているホールもありますので気を付けて下さい では、このような機器を使わずに、どうやってネカセの判断をするのかを、次のログで書いてみます