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パチンコ

持ち玉

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
続きです

先ほどは等価交換での計算でしたね

ここでは、換金率が2.5円の場合について書いてみます。

2.5円のボーダーを22回転で計算してみますね。

1Kで22回転するので、
1回転に必要な玉数は
250/22=11.4発です。

朝から300回転までに必要な玉数は
11.4×300=3420発

金額にすると
3420×4=13680円
になります。

大当たり25回で獲得出来る玉数は
25×1440=36000発

逆に通常時2500回転で減る玉数は
11.4×2500=28500発
になります。

13680円分の玉もあるので、それも加算して、最終的な差玉は 
(3420+36000)-28500
=10920発
となります。

換金額は
10920×2.5=27300

初期投資が13680円なので

27300-13680=13620円

この台の収支額は
13620円となります。

同じボーダーラインの台を打って、収支額にこれだけの差が出ます。

これは同じ出玉で計算しているので、高換金率のホールと低換金率のホールでは出玉の削りが異なって来るので、更に数千円の差が付くと考えて良いかと思います。

もっと言わせてもらうと、回収が0発だったとします。
そうすると換金率は関係なくなりますよね。
では、どちらが投資額が
多くて、どエライ目になっているかと言うと、
一目瞭然ですね。


何故これだけの差が起きたのかと言うと『持ち玉』
の威力なのです。


続きます
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