皆さん、こんにちは 今日も良いです 実戦されている方、頑張って下さいね 昨日のタイトルに[1]を入れ忘れました さて 昨日書いたセル板上部の釘調整の続きを書かせてもらいます 今日は、袴釘上部について サンプル機種として、大概のホールさんにも設置してある沖海2のゲージ構成で話しを進めます。 俺が沖海2を釘読みをする際、もっとも重要視する 箇所です。 沖海2に限らず海シリーズ(左右対称機種)の袴釘上部の配列は限りなく同じ配列をしています。 その際、重要視する釘は、袴の真上(やや左に寄ってるかも)の1本釘と、その1本釘の右斜め上に打たれている釘の2本です。 俺の好きなブロガーさんは、この部分の写真を載せて解説してあり、とても解りやすいのですが、機械に疎い俺は文章のみで説明させてもらいます この袴釘上に打たれている1本釘が左に叩かれ、斜め右上の釘を右に叩かれている釘調整がプラス調整になります。 この斜めに位置する2本の釘の幅が広い事によって、勢いを殺さず袴釘を通りやすくなります。 この調整が逆の場合、袴釘の左を抜けてしまい、回転される為の道は鎖されてしまいます。 また幅の狭い所を抜けても、その時点で勢いを殺される割合が高くなるので、ヘソまで届かなくなる原因の一つにもなります。 なるべく、この2本の幅が広い台を探して下さい。 またワープ以外に通常ルートから入賞される為には、基本この2本の釘の間に 玉を通さなくてはいけません。 この2本の釘に玉が集まりやすいストローク調整を心がけて下さい 色々、釘について書いて来ましたが、あくまでスタート入賞させる為の自分なりの理想釘です。 スルー、アタッカー、右アタッカー、電チュー、ベロ、ワープ と見なければいけない釘は、まだまだありますが、今回は通常時の回転力に拘って書いて来ました。 もっと良い釘調整が、あるかと思いますが、今現在の俺の経験上の釘調整理論を書かせてもらいました 少しでも参考にしていただき、お役立てになると嬉しいです 1週間に渡って書いて来ましたが、最後まで読んで ポチっとしてくれた方 また、お気に入りに登録してくれた方、本当にありがとうございました