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パチンコ

命釘 1

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
皆さん、こんばんは


先日の、セル板上部編で
機種のゲージ構成や釘の
プラス、マイナス調整シリーズを完結したつもりだったのですが、今日最初からを読み返したところ、
初回に命釘を書いたと思っていたのですが、一番重要な命釘のゲージ構成や釘調整を書かず、釘幅についてにしか書いていませんでした

釘幅の見方に関しては、命釘だけではなく、どの箇所でも同じ見方なので、命釘に拘った説明を書かせてもらいます。


では、一番重要な命釘の
基本ゲージについて


この命釘にも、風車同様、認識していない人が多いのですが、基本ゲージの甘い機種、基本ゲージの辛い機種があります。

これは一番簡単に判別出来る箇所です。

命釘の基本ゲージの甘い機種と辛い機種との判断は、釘が打たれている間隔が、『広い』か『狭い』
かだけです。

同じデジパチでも、機種によって、命釘の基本ゲージが違います。

他の機種より命釘が広く見えないのに、広く見える機種より、回転力がある場合、命釘の基本ゲージが甘い可能性があります。

基本ゲージの甘い機種が多いメーカーとして、
『ニューギン』と
『平和』の機種でよく見られますね。

基本ゲージが甘い機種と辛い機種を、イベント時などに、同じ12.5ミリ幅調整にしても、ゲージの辛い機種の方が広く見えます。

これは目の【錯覚】です。

と言う事は、基本ゲージの甘い機種と基本ゲージの辛い機種が、見た感じ同じ幅に見える時は、基本ゲージの甘い機種の方が、実際は広いと言う事になります。

ホールへ行った時に、命釘の先端だけではなく、セル板側に打たれている幅も気にして見て下さい


続きますm(__)m
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