皆さん、こんばんは 今日は、1日中良いで気持ち良かったですね とは言っても、ほとんどの中でしたけど 今日は、仕事が休みと言う事もあって、いつもなら見切りを付けて、捨ててしまう台(ボーダーは軽く超えてますよ) を打ち、引きにも助けられ理論以上の勝利を収める事が出来ました さて本題に入ります 今日は、セル板上部について書かせてもらいます セル板上部とは、寄り釘から上に打たれている釘と 解釈して下さい。 俺は、基本ぶっ込みから寄り釘までの調整を釘読みしますが、ワープ入賞口がセル板上部に位置している場合は、ワープ釘も含めての釘読みが必要になります。 まずはぶっ込み! 特殊な台を除き、大概このぶっ込みにストロークを 合わせて居る人が多いですね。 何故ぶっ込みを狙って打つのを考えた事ありますか? 雑誌やサイトも、まずは ぶっ込みを勧めていますし、このぶっ込みを基準に 通常ルートの釘が配列されているので、ぶっ込みを狙うのは問題ありませんが、これは、ぶっ込みの幅が広く、ぶっ込みから抜けやすい場合に有効なストローク位置となります。 ぶっ込みの幅が狭く抜けにくい釘調整の時に、芸もなくぶっ込みにストロークを合わせて打ち込んでも、 実際通って欲しい所に玉が通らない訳ですから、玉はばらつき、その先の釘調整が素晴らしくても、回転ムラが発生し、ストレスの 原因となります。 どんなに素敵な釘調整でも、回転ムラは避けられません この避けられない回転ムラを最小限に抑える為にも、ぶっ込みが通りにくい釘調整の時は、安定して袴釘を通過するストローク位置を探して下さい。 これを『工夫』と言います ただ、ワープ入賞口が上部にある機種は、ぶっ込みの釘調整が非常に大事となりますので、ぶっ込みの釘幅とワープ入賞口の釘幅や角度調整も重要視して下さいね