いつもどーり
会社へ
出勤
９時前に到着！

目の前には
125箱の商品！
金額で
257万！

これを
お雛様ディスプレイにて
陳列
品だししなければ
いけなかった
(>_<)

黙々と仕事してました
一時間で
終わらせるワケネーベサって
ココロに思い
必死に
周りのお客様に
「お買い得ですよぉ 
 通常の半額ですから
 どーぞ
 お手にとって
 実感してください！」

って
笑顔で
ロコニャンスマイルで
頑張ってマチタ


暫くすると
電話がきました


弟
ツヨ君からでした
(；´゜д゜)ゞ


「お母さん
 事故にあったって連絡が！
 救急車で
 ○○病院に運ばれた
 俺 すぐ 行くから！
 ろこは
 来れる？
 また 後で連絡する！」



嘘


なんで？


何が
どーなったの？

( ；∀；)


もー

どーしていいか
わからなく

上司もおらんし
パートさんに
泣きながら
言った

すぐに
飛んでいきたい！
でも

大丈夫だと信じる
ツヨ君に任せるとか
動揺しまくって
わけわかんなくって

息子2号
一人で留守番してるから
電話したり

サウシンの
お父さんに電話したり

誰かー
助けてぇ

って

泣いてるところに
上司が

「すぐ
 行ってあげて！
 状況 わからないし
 心配でしょ？ 
 早退扱いで申請するから
 帰って！」


「帰ります
 後 宜しくお願いします！」

急いでタクシーで
病院行きました！


お母さんは？
どこ

受付の人に
聞いたら

もう少し
お待ちください

呼ばれるまで
お待ちください


お留守番してた
息子2号も走って
きてくれました

「おかあたん？
 大丈夫だよね？！
 きっと
 大丈夫！」

「うん
 大丈夫だよ！」

ツヨ君と
息子2号と
３人で
暫く 待つと

「親族様ですか？ 
 申込わけないのですが
 一人だけ
 お入りください
 説明いたします」


「わたくし
 娘です」

「50㎞のスピードで
 ぶつかってきましたから
 痛かったでしょう
 検査結果
 出るまで お待ちください」


母親は意識がありました！

それだけで
安心しました

痛がって動けない
お話出来ない状況でした

「ろこ
 ごめんねぇ
 本当にごめんね
 びっくりして
 なんだか
 わからないの」

母親は
ごめんとしか
言わなくて
(>_<)

「私だけでよかった
 あなたの息子と買い物いく予定だった
 乗せなくてよかった
 チビちゃん（息子2号）
 乗せてたら
 取り返しつかなかったから」


。・゜・(ノД`)・゜・。


お母さん


お母さん
無事で良かった


本当によかった


検査結果
脳も
心臓も
大丈夫でした

車は
仕方ない

お母さん
生きててよかったよぉ

マジ
涙が
いまでも
とまりません


事故は
いつ
どこで
何があるか
わからない

自分が気を付けても
防げない事故もある

あらためて
思いました

100%
相手が悪いのです
不注意

信号機ない
十字路

確認不足にて
右の車に衝突し
跳ね返って

うちの
母親の車に
ほぼ全面に
ぶつかって
きたそうです

謝罪の電話は
ありました

不注意した老人は
車から降りて

母親に
「大丈夫か？
 大丈夫か？」

って
声かけてきたみたいです




ごめんね
って
お母さん


ごめんね？
って
お母さん
悪くないよぉ
(>_<)

完璧に元気になるまで
私は
頑張るから

本当に
心から
お母さん
無事でよかったぁ

(;´Д⊂)