前回の拙いパチログに拍手いただきありがとうございます 何気にメチャうれしいです(≧▽≦) さて、私のパチンコスタイルは、超省燃費派です なので回転数などはメモるんですが、演出メモや写真を撮ることはしません。 そのため、実際に来た演出や写真でブログを展開するのは危険・・・かな、と 捏造しそうですし。 (・ω・`;)ゞポリポリ それで今まで遊んでみた機種について考察してみようと思ったわけですよ で、記念すべき(?)第一弾は、私が大好きなエヴァシリーズの最新作、「始まりの福音」について考察して見ます(出来るかな?) まず今作の評価を、このサイトのレビューで見てみると・・・平均評価2.7点(7月2日午後5時) 酷い有様ですね 内容を見ると、「暇だ」というマイナス評価が多いように思います。実際に私も「暇」だとレビューしました この「暇」ってどこから来たのでしょう? 「暇」の原因としては、今作の特徴である「時間効率UP」と「大当り確率の低下」が合わさって、絡み合って、クルクル回って生じてきた現象のように感じます。 「時間効率UP」のおかげで無駄なリーチはかかりません。それ自体は大変喜ばしい事です。「ビスティよくやった」とエラそうに言っておきましょう ですが、同時に「大当り確率」が低くなったため、「ハマリの遭遇率」も「確変率」と仲良く一緒にUPしました そのハマリの間、あの「暇」に堪えねばならなず、それは苦痛となり、より一層「暇」さが印象強くなり、レビューの評価も下がってしまったんだと思います。 ビスティは今回も失敗したかも知れません 皆さんの評価通り、世間一般の人も「暇」に感じてしまい、結果「始まりの福音」は長期稼動は厳しくなると思います。(新参者がエラそうに・・・) ですが、ビスティがやってくれた事の意味は非常に重要です 最近の機種は無駄なリーチが多かったり、出玉無し潜伏などイライラさせる機種が多いです。 そんなエンドユーザーを意識しないパチンコ業界に、ビスティは一石を投じたのではないかそのように思っております。 実際、私も不親切なパチンコに飽き飽きして、パチンコやめようかななんて思ったことがあります。ですが、三共グループがなんかやってくれそうな気がするのでまだ続けます これ以上パチンコ退場者が増えませんように (>人