先週の日曜日にパチンコ博物館へ行きました。 小さい頃、母親がやっていた時のパチンコはどんなものだったんだろう?そんな些細な興味から・・・と、ちょっとドキュメンタリー風に言ってみたけど本命は釘師体験コーナー(笑) んでも一人で行くのは寂しいから後輩2人道連れしましたよん。ええ、ご察しの通り(?)パワハラです。権力は使うためにあるんです。 弱肉強食万歳 中に入ったら意外と混んでました。どうやら休日は混むみたいです。遠方から来る方もいるみたいで・・・流石大衆文化。 展示品は一番古いもので昭和21年の筐体がありました。 昭和30年くらいまで木製筐体でしたが、なんかスーパーの屋上でよく見かけた10円玉を手動発射して穴に入れるゲームあったじゃないですか。あれにそっくり(笑) 昔は1つ1つ玉をセットして発射していたんですねー。そう考えると本当に今のパチンコは凄いと実感させられました。 また、1/398とかいう概念がなく、沢山のチャッカーがありそれぞれ賞球が違うようです。 これ腕次第でボロボロでそうな気がします。私には無理ですが(´ω`) 撮影禁止だったので皆さんに堪能して頂けないのが残念無念。 筐体だけじゃなく、昔の立て札も展示してありました。 一発台に付いてた立て札は「プロまたはプロと見受けられる方はお断りします」と書いてありました。プロと見受けられるって・・・判断する基準はなんだろう(笑) あと一発当たったら流してくださいなんてのも。 一発台ならではの立て札なんですかね?マイホで見るのは「お食事中」の立て札だけですので。 奥にいくと、液晶のみの箱型パチンコがありました。BOXに液晶が収まっていてボタンを押すと保留玉が勝手に増えて勝手に回ります。ちょっと欲しかったです しかし目立つ所に置いてあった機種が松浦亜弥、熊田曜子、倖田來未、サクラ大戦、アカギ(フルスペ)、コブラ等々・・・館長の好みでしょうか?(笑) でもフルギがあったのを見て「この館長・・・デキるっ」と思いましたねグッドチョイス でも館内にいる間一回も当たってなかった(泣)ずっとノンストップで回ってたから500回転くらいしてたのに・・・まるで自分が打っているようで悲しくなりましたよ(;´盆`) 後編はメインの釘師体験続きは明日アップします。