今日、夕方に上州屋に修理に行って来ました。 トップガイドの根元から折れてるので、穂先を交換せずに、トップガイドを変えれば安上がりで直るとの事。 部品代として、250円で修理代は不要との事。 その場で瞬間接着剤で、くっ付けて直りました。 穂先を交換してだと、穂先とトップガイド代の他に、修理代が発生し、1,000円ちょっとするとの事。 今回は、トップガイドの根元から折れたので、使うのに支障が無いと思うんで、トップガイド変更での修理を選択しました。 これで来月に、管釣りに行ったら、このロッドが使えます。 パックロッドで、20L未満のザックにも、スッポリ入るので持ち運びに便利。 また、手持ちのツーピースロッドより、リール(シマノのセドナ2500)を取り付けた時のバランスが、このパックロッドの方が良い。 ツーピースの方は、3000番のリールで、バランスが良いと思います。 セドナ2500でも、穂先がお辞儀して、バランスが良いとは言えないです。 本流なら、3000番以上のリールを使う事が有るだろうけど・・・ 渓流では、3000番のリールを使う事って有るんかなぁ? 動画を見てても、2000番や2500番のを多くみます。 昔から渓流ルアーをやってる人は、1000番のリールを愛用してる人が多いですねぇ。 それなりな値段のロッドは、リールとのマッチングを考え作ってると思います。 安いロッドのリールとのセット品は・・・ 全くバランスが滅茶苦茶です。 お辞儀どころか、穂先が地面に付いちゃうのも見掛けます。 1000番と軽いリールとセットで売ってる。 取り合えずルアー釣りが出来ればいいから、ロッドとリールのマッチングは全く考えないんかと私には思えます。 道具は安くてもいいから、ちゃんとした物を使いたいと思います。 安いロッドには、軽いリールより重いリールがマッチングするんかと思いました。 現に、セット品で購入した、ツーピースロッドは、セットのリール1000番のより、セドナ2500をセットした時の方がバランスが良いです。