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日記

餌針の特大毛鉤と大毛鉤他・・・。(渓流釣りログ)(テンカラ)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
餌針の尺イワナ10号とイワナ8号に巻いた特大毛鉤と大毛鉤です。



この特大毛鉤はフライフックの#2~#4相当で、大毛鉤はフライフックの#8~#10相当の毛鉤です。

大きさが分かり易い様に、10円玉と1円玉を並べ撮影。 特大毛鉤が、如何に大きな毛鉤か分かると思います。 真夏の岩魚やライズしてる時には、餌針自作アイ逆さ毛鉤を良く使います。 管釣りでも使う事が有り、ドライフックに巻いた通常の逆さ毛鉤に反応が無く、ライズしだしたら、ドライフライのパラシュートを使う前に、魚の反応を見る為に使う事が有ります。 ドライフック逆さ毛鉤には無反応でも、餌針逆さ毛鉤に代えると反応が良く成る事が有ります。 理由は、魚(管釣りなので、主にニジマス)が水面を注視してるので、水面に近い表層を流れる毛鉤にも反応を示すからです。 この様に、用途違いの毛鉤に代える事で、反応が良くなる事も有ります。 でもこれは、テンカラで魚を釣る事が出来てからにして下さい。 じゃないと、テンカラしてる人間側に問題が有るのに、釣れないせいを『毛鉤のせい』にしてしまうし、毛鉤を代える理由を知らないのに、訳もわからず交換し、いつまでたっても魚を釣る事が出来ない原因に成ります。 私は、テンカラデビューの日の午前中は、毛鉤を、とっかえひっかえやってました。 朝6時から釣り開始して、10時頃までは、毛鉤をとっかえひっかえしてました。 理由も分からずにねぇ。 (入門書や雑誌を読んで、頭では分かってるてもりでしたが、半信半疑で信じきれなかったんです) そして、散々、交換しても釣れないのなら・・・ そんじゃ~と、腹を括りました。 ならば、雑誌を見て『こんな毛鉤で岩魚を釣ってみたい』と思った瀬畑さんの市販の自己融着テープ胴逆さ毛鉤で通すと決めて、釣れるまでは絶対に交換しない! そして、テンカラデビューの日の11時前に、岩魚を釣る事が出来ました。 (いつかは釣れるとは思ったけど、テンカラデビュー日に釣れるとは正直、思ってもみませんでした) どんな毛鉤でもいいです。 テンカラで釣れるまでは、この毛鉤と心中するつもりで使って下さい。 半信半疑でもいいです。 釣れるまでは絶対に交換しないと決めて、諦めないで続けて下さい。 (フックサイズ交換はOKですよう) 必ずテンカラで魚が釣れます。 (^^; 釣れる様に成ってから、『何故?』毛鉤を代えるのか理由を考え、交換して下さい。 (^^;
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