続いて今度は細目な方です。








これが右側の方です。


尾っぽに近い部分の下塗りシルバーと背中に塗った茶色と青が、絶妙な色を出せました。








左側も、いい感じですが、右側より、やや劣る出来に成ったと思っています。



が、下腹の黄色とシルバーが重なったところが、左側の方が、絶妙でいい感じです。




横腹パーマークまでは、何の問題なく終える事が出来そうです。





問題は、ラメ入りマニキュア塗りです。



塗装を溶かす成分が入ってるので、横腹パーマーク塗装をしたら、３回に分けて、色流れ止めとして、クリアーラッカーを塗ります。


それで何とか色流れを少しでも止めようと思います。




マニキュア塗りが終わったら、色流れ止めに再度、クリアーラッカーを３回に分けて吹きます。



そして、塗装最終工程のコーティング材ドブ浸けに入ります。



ここで色が全て流れてしまったら、全ては水の泡に・・・




経験値は得るけどねぇ～。




何も分からない状態から始めたし、失敗しなきゃ分からない事も有る。



因みに、小さな失敗は、何回もしてましたよう。



その度に、サンド掛けしては塗装、乾燥させてはサンド掛け、再び塗装を繰り返してました。




物作りに於いては『失敗は成功の素なり』だと思ってます。




(^^;